画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
木村ミルクプラント株式会社
| 事業者名 | 木村ミルクプラント株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県 いわき市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 43人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1992年 |
創業から100年にわたり安全・安心な乳製品を提供してきた。主力は85℃・15分殺菌のパスチャライズ牛乳で、カフェオレ、フルーツオレ、ヨーグルトなども製造し、いわき市内の宅配・卸事業、ベンダー事業、通販事業を行っている。近年は健康志向の高まりにより、ヨーグルトの消費量の割合が高まっていた。
抱えていた課題
やったこと
日常的にヨーグルトを消費する顧客向けに、風味を落とさず好きなだけ食べられる容器の開発に取り組んだ。親容器として全国初となるスパウト付きパウチタイプの容器を採用した。ヨーグルトの食感を損ねないよう、既存のスパウトキャップより口の広いものを検討した。開封後の品質劣化を抑えるため、酸素を通さないアルミ製の容器を採用した。食事時の雑菌混入を防ぐため、業界初となる大口径のスパウトキャップを採用した。この容器に対応するためスパウト充填機を導入した。
| 加工機 | スパウト充填機 |
|---|
新しい製品・サービス:スパウトタイプヨーグルト「命の雫こだわりヨーグルト」
広口スパウトキャップ付きアルミパウチの採用により、ヨーグルトが取り出しやすくなった。空気に触れる量が少ないため劣化しにくく、最後までフレッシュにおいしく食べられるようになった。賞味期限が延びたことで長期間の流通に乗せられるようになり、関東・関西など遠方との取引も可能になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業100年の乳製品事業を背景に、スパウト付きパウチ容器の開発に取り組んだ経緯が書かれているが、経営戦略上の位置付けは明示されていない。
大手メーカーとの殺菌方法の違いに触れているが、市場動向や自社の強み・弱みを踏まえた競争優位性の記述は限られている。
既存ジッパーパックの開封後劣化という課题を認識し、広口スパウトやアルミ容器で解決し、遠方取引が可能になったと書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
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開封後の品質劣化や雑菌混入を課題とし、ターゲットは日常的にヨーグルトを消費する顧客と具体的に示されている。
開発の順序(スパウト充填機導入、キャップ検討、容器素材選定)は書かれているが、中長期のスケジュールや検証方法は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
業界初の大口径スパウトキャップ、全国初のスパウト付きパウチ容器と、同分野で先進的な取り組みであることが書かれている。
いわき市内の事業から全国へ展開し遠方取引が可能になったとあるが、雇用や波及効果などの公的な必要性は書かれていない。
賞味期限延長や取引拡大の効果は書かれているが、補助金額に対する付加価値増加などの数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
食品の容器改良による取引拡大は書かれているが、日本経済の構造転換につながる記述は読み取れない。
いわき市を拠点に宅配・卸・通販などで地域の食文化に貢献し、全国へ販路を広げたと具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
無添加の「ものづくり」を続け、ふくしまの食文化、日本の食文化に寄与していきたいと考えている。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%