自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社清野電子
成果検査時間 60分→25分
| 事業者名 | 株式会社清野電子 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県 川越市 |
| 業種 | 電子部品・デバイス・電子回路製造業 |
| 技術分野 | 接合・実装 |
| 従業員数 | 38人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1977年 |
清野電子は電源機器や制御機器の開発、電子プリント基板の設計・製作などを手掛けている。川越市内の三つの工場で生産を分担し、顧客ニーズに対応している。同社は高品質、短納期、低価格で製品を提供することに注力している。
抱えていた課題
やったこと
最新の基板外観検査装置を導入し、基板の実装ミスを検出する仕組みを構築した。装置は機械上部にカメラを備え、高さのある基板にも対応できる。不良と判定された部分は管理コンピュータの画面に赤く表示され、判定理由と良くない箇所の詳細も確認できる。検査に当たる人員も従来より少人数で対応できるようになった。
| 検査測定 | 基板外観検査装置 |
|---|
検査時間は目視の場合に比べて大幅に短縮された。再検査の時間を含めても検査時間は短くなり、高効率の検査が可能になった。不良もなくなったという。労務コストも削減でき、高品質で低コストの基板製作が可能になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1977年設立で川越市に3工場を持ち、高品質・短納期・低価格の提供に注力してきたことが記載されており、事業の方向性は一貫して読み取れる。
高品質・短納期・低価格を強みとしていることは書かれているが、市場動向や競合との比較の記述はなく、優位性の根拠は薄い。
目視検査では検査時間や不良流失に限界があったという課題が明記され、検査装置導入でその解決を図っており、課題と対策が対応している。
検査時間の短縮や不良ゼロは示されるが、付加価値額や賃上げに関する目標値は記載されておらず、わずかにうかがえる程度。
検査は少ない人数で対応可能とあり、3工場での分業体制も示されているが、事務処理能力や補助事業の遂行体制の記述は薄い。
顧客に提供する価値として高品質・短納期・低価格が挙げられ、少量多品種の試作から量産まで対応する点も書かれているが、顧客ターゲットは明確でない。
検査装置の導入でコストを削減した経緯は書かれているが、今後の中長期的なスケジュールや課題の解決方法は記載されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
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検査時間の大幅短縮や労務コストの削減が述べられているが、補助金額に対する付加価値増加などの数字による費用対効果は示されていない。
カメラで基板の実装ミスを検出し、管理コンピュータ画面に判定理由や不良箇所を表示する仕組みが書かれており、デジタル技術の活用は読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
川越市内の三つの工場で生産を分担し地域で事業を行っていることは書かれているが、地域の特性を活かした付加価値創出や雇用拡大の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
ハイブリッド式測定機「O-INSPECT442」を導入した。
効果:医療機器用金属部材の測定時間 24分→18分
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。