ものづくり補助金平成28年度製造業神奈川県

最新NC旋盤導入によるIoT化と生産性向上

株式会社トーキンオール

この事例のポイント

  • ねじ切り加工工程で使うNC旋盤が老朽化し、生産効率を下げてボトルネックになっていた。
  • ねじ切り加工工程で使用していた老朽化したNC旋盤に替えて、最新のNC旋盤を導入し、加工時間の短縮を図った。
  • 最新NC旋盤の導入により、ねじ切り加工の加工時間の短縮を図り、生産性の向上を目指した。

事業者のプロフィール

事業者名株式会社トーキンオール
所在地神奈川県 川崎市川崎区
業種金属製品製造業
技術分野情報処理,精密加工
従業員数27人
資本金3,000万円
設立1957年

事業の背景

株式会社トーキンオールは電力・建設土木資材の製品開発・販売を行っている。主要製品はAGFと呼ばれる工法によるトンネル工事用鋼管部品で、環境に配慮したリサイクル可能な製品として特許を取得し、国内のトンネル工事のほぼすべてで使用されている。主要製品のねじ切り加工にはNC旋盤を使用している。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 生産能力ねじ切り加工工程で使うNC旋盤が老朽化し、生産効率を下げてボトルネックになっていた。
  • 生産能力補助事業以前の設備は突然の故障により、数ヶ月にわたって稼働停止することがあった。
  • 納期・工程修理を行っている間は加工を外注しなければならず、納期延長やコスト増を余儀なくされていた。

やったこと

ねじ切り加工工程で使用していた老朽化したNC旋盤に替えて、最新のNC旋盤を導入し、加工時間の短縮を図った。また、既存設備とのネットワーク化により、IoT化を進めて生産管理の改善を行った。

加工機最新NC旋盤

事業の効果

最新NC旋盤の導入により、ねじ切り加工の加工時間の短縮を図り、生産性の向上を目指した。既存設備とのネットワーク化によって生産管理が改善された。老朽化した設備の故障による稼働停止や外注が減り、納期とコストの安定化が期待された。

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成28年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。