冷凍マグロ専用刺身醤油の試作開発
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
中央葡萄酒株式会社
| 事業者名 | 中央葡萄酒株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県 甲州市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 23人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1953年 |
創業から95年の中央葡萄酒は、甲州ブドウを用いた国産ワインの醸造販売を主力とする。甲州ワインは健康志向や和食ブームを背景に国内外で親しまれつつあった。国内で販売される中価格帯ワイン(1,000~3,000円未満/本)の市場では、フランス、イタリア、スペインなどの伝統国やチリ、オーストラリアなどの輸入ワインが競合しており、国内市場の約70%を輸入ワインが占めていた。
抱えていた課題
やったこと
最新型充填装置を導入し、ビン内の空気を強制脱気したうえで不活性ガス(窒素N2)を注入する仕組みにより、充填ノズルからワインが注がれる際にボトル内の不活性ガスがフィラーボウル空間部と入れ替わるようにした。これによりワインは常に酸素から遮断される。中価格帯ワインには、従来の圧搾コルクに代えてワイン専用のスティルバンを採用し、ボトル栓による溶存酸素量の影響を抑えた。充填装置の導入により、醸造技術と甲州ワインのフレッシュな香りや味わいをさらに活かすことを目指した。また製造工程の衛生面の取り組みも強化した。
| 加工機 | 最新型充填装置 |
|---|---|
| その他 | スティルバン(ワイン専用スクリューキャップ) |
最新型充填装置により溶存酸素量を制御し、甲州ワインの繊細なフレーバーの向上と長期的な品質安定化を図る計画である。ワインが酸素から遮断されるため、酸化劣化を抑えて香味を保つことが期待される。輸出拡大の実現も見込んでいる。また、消費者の飲食物への信頼に応えるため、品質管理や衛生面の強化にもつながると位置づけられている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来のブドウ栽培や甲州種垣根式栽培への取組が書かれ、過去の取組との一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
国内中価格帯ワインの70%が輸入ワインで占められ、TPP後の競合激化と甲州の繊細な香味という強みが具体的に書かれている。
圧搾コルクの溶存酸素による保存性の不安定さという課題を認識し、スティルバン採用と充填装置導入で対応する流れは読み取れるが、事業計画の数値は薄い。
高付加価値化の目標値や賃上げの数値目標は記載がなく、輸出拡大という方向性のみがうかがえる。
工場長が農学博士・ワイン科学士で、2015年度の技術賞受賞などの技術体制はうかがえるが、補助事業の遂行体制は具体的に書かれていない。
デキャンターアワード金賞やベスト50選出など品質の裏付けがあり、甲州の食との相性という選ばれる理由が具体的に書かれている。
充填装置導入による品質向上と輸出拡大は書かれるが、スケジュールや課題解決の具体的な遂行方法は記載がない。
公開されている事例からは読み取れません。
欧州系ワインが中心の市場で、日本固有品種甲州の高品質化とデキャンター金賞という高水準の付加価値化が具体的に書かれている。
日本固有ブドウのアイデンティティや和食ブームによる輸出拡大への言及はあるが、波及効果や雇用創出の数字は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
充填装置に窒素注入の脱気機能が付加された点は書かれるが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は記載がない。
輸出拡大や海外市場への展開はうかがえるが、成長分野への進出による構造転換への言及は明確ではない。
山梨県甲州市勝沼の地域ブドウを活かした甲州ワインと、県内農家からの原料買い付けが書かれ、地域資源の活用はうかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
来年つくるワインが一番いいワイン
公式の事例集より(原文のまま)
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
非接触三次元測定機として、丸紅情報システムズ株式会社扱いのGOM社製光学式非接触三次元測定機ATOS CS-5Mとデータ加工・検査ソフトG…
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城端工場に高温高圧調理殺菌装置を導入し、レトルト殺菌を採用した。