画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
小県精密株式会社
成果ワイヤ線形φ0.07mmでの加工技術向上に取り組んだ
| 事業者名 | 小県精密株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 上田市 |
| 業種 | はん用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 24人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1980年 |
小県精密は金属加工メーカーとして創業し、開発品や特注機械などの単品部品を中心に手がけてきた。ほとんどが一点ものの製品で、工作機械のテーブルなど平面・平行・ピッチが高度に問われる部品が多い。近年はロボットのアームや高精度のチャックなど、三次元形状のアイテムが増えている。
抱えていた課題
やったこと
ワイヤ径φ0.07mmでの加工技術向上に取り組むため、よりワイヤ径の細い新規放電加工装置としてリニアモーター搭載のワイヤー放電加工機を導入した。また、火花の熱の影響を受けない独自の絶縁体テーブルを開発した。これによりチタン材やSUS316L材などの難削材を高精度に加工できるようにした。
| 加工機 | リニアモーター搭載のワイヤー放電加工機 |
|---|---|
| 加工機 | 高剛性マシニングセンター |
| 加工機 | 高精度5軸加工機 |
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人工衛星の姿勢制御用ギアボックスに使う難削材を高精度に加工できるようになり、放電加工での精度出しと熱変動の最小化、加工の最適化に対応できた。これにより生産性も向上した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業40年・単品部品や特注機械の加工を手がけてきた実績があり、高精度ワイヤー放電加工の強化につながる流れは読み取れる。
若手社員が一人一台NC加工機を任され全員がプログラミング可能という強みが書かれ、精密・光学計測機器や航空宇宙分野への対応を目指すとある。
ワイヤー径が太すぎて精度が出ないという課題と、細径ワイヤー設備や独自絶縁体テーブルで解決する方針が具体的に書かれている。
生産性向上を図るとあるが、付加価値額や賃上げに関する数値目標は書かれておらず、わずかにうかがえる程度。
若手社員17名が一人一台NC加工機を操作でき、社長が5~6年かけて採用・育成に取り組んできた体制が具体的に書かれている。
ダーツバレルや航空宇宙など顧客や分野は示されるが、ニーズの裏付けや選ばれる理由を整理した記述は薄い。
ワイヤー径φ0.07mmでの加工技術向上や加工テストのデータ社内共有が示されるが、スケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
チタンやSUS316Lなど難削材の超高精度放電加工を一点ものでこなし、同分野で高付加価値の部品を手がける点が書かれている。
人工衛星の姿勢制御に使われる部品を加工し、航空宇宙機器という新分野への対応を目指すと書かれており、波及効果は薄い。
生産性向上の成果は書かれるが、補助金額に対する付加価値増加などの費用対効果を示す数値は読み取れない。
独自の絶縁体テーブル開発や高精度加工技術はあるが、デジタル技術の活用やサプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
航空宇宙機器など新たな分野への進出を目指す記述があるが、日本経済の構造転換への言及はわずかである。
上田市の企業として金属加工を手がけることは書かれるが、地域の経済成長や雇用創出への具体的な寄与は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
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効果:製造ロット 32.5kg→65kg
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