特殊ストレッチ織物等の効率的な製織技術の開発
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
足立醸造株式会社
成果木桶の容量 6基→7基
| 事業者名 | 足立醸造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県 西脇市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 発酵 |
| 従業員数 | 8人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1979年 |
明治22年創業の醤油醸造会社で、国産の有機大豆・有機小麦を使い、木桶で仕込む天然醸造のオーガニック醤油を主力としている。国内だけでなく海外からの引き合いが増えていた。海外では小麦アレルギーへの関心が高まり、グルテンフリー醤油の需要が急増しつつあった。
抱えていた課題
やったこと
木桶を1基増設し、既存の6基と並べて設置した。製造工程の関係で他の場所に置けず、残りのわずかなスペースを使った。木材をスギからヒノキ類に替え、内側に漆を3回塗って液漏れを解消した。グルテンフリー醤油の試作では、発酵中に熱を持つ試作品を冷却する装置を導入した。小麦の代替原料として米、大麦、粟、稗を候補に試作・開発に取り組んでいる。
新しい製品・サービス:グルテンフリー醤油
木桶を増設して木桶仕込み天然醸造醤油の増産体制が整い、生産余力のない状態から増産が可能になった。液漏れ対策も施された。グルテンフリー醤油は試作・開発を進めており、海外の需要に応える新たな商品として期待されている。有機JAS認証に加え、欧州連合の有機認証と米国の有機認証を取得し、顧客から生産品質管理能力への高い評価を得ている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
明治22年創業以来の木桶仕込み天然醸造を継続し、4年前の蔵新設・木桶6基導入から今回の増設へ一貫した流れが読み取れる。
海外の有機認証(EU・米国)を取得し、海外顧客から高い評価を得ている点や、海外でのグルテンフリー醤油ニーズを踏まえた取組が読み取れる。
輸出拡大で生産余力がなくボトルネックになっていた課題を認識し、木桶1基増設と漆塗布で増産に対応する計画が示されている。
増産の目標は示されるが、付加価値額や賃上げの数値目標は記載されておらず、実現可能性を判断する数字がない。
従業員8人の小規模体制であることはうかがえるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の具体的記述は見当たらない。
有機大豆・小麦を使った木桶仕込み醤油の特長と海外需要は読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は具体性が薄い。
グルテンフリー醤油は試作中で、代替原料として米・大麦・粟・稗を候補に検討中と示されるが、スケジュールや解決方法は明確でない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
木桶仕込み天然醸造の有機醤油で、有機認証を複数取得し同分野で高水準の高付加価値化を図っていることが読み取れる。
海外需要の拡大や小麦アレルギー対応によるグルテンフリー醤油の開発がうかがえるが、波及効果や雇用創出の記述は薄い。
木桶1基の増設や冷却装置導入の記載はあるが、補助金額に対する付加価値増加や費用対効果の数値は示されていない。
公開情報では判断できません。
海外需要の高まりや有機・グルテンフリー志向への対応は読み取れるが、日本経済の構造転換への言及は見られない。
兵庫県多可町の地域の原料や県内特産品の取り扱いに触れ、伝統技法で地域の付加価値を生む事業であることが読み取れる。
グルテンフリー醤油の開発を進めるとともに、海外で需要が高まる「たまり醤油」(原料は大豆のみ)の開発も視野に入れている。今後も難易度が高く高品質で付加価値の高い醤油造りに挑戦し続ける方針である。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
太繊度糸用の大型高速合糸機を新たに導入し、太くて強い糸を合わせる技術の確立を目指した。
効果:巻き量 3.5kg→10.5kg
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