ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社大田酒造
成果醸造期間 5ヶ月→9ヶ月
| 事業者名 | 株式会社大田酒造 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県 伊賀市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1892年 |
抱えていた課題
やったこと
発酵・貯蔵温度管理システムを導入し、醸造タンク・貯蔵タンクの冷却を行う体制を整えた。設備メーカーと要求仕様を検討して設備を決定し、発注先とメーカー技術者の立ち合いで設置・試運転を行った。外気温、室内気温、発酵温度、貯蔵温度の関係を分析する冷却試験を実施した。生酒の製品開発を行い、味・香り・アルコール度数のバランスを検証した。三重県酒造組合の専門家評価を受け、シンガポールで消費者への試飲会を実施して改良の有無を検証した。
| 加工機 | 発酵・貯蔵温度管理システム(デジタル式電磁弁サーモセット、外部巻付型冷却器、冷水送りポンプ、冷却タンク、食品専用低温冷水器を含む冷却設備) |
|---|
新しい製品・サービス:生酒(特定名称酒)の開発、および「&(アンド)」と名付けた新商品
設備導入により、これまで製造できなかった夏季を含む醸造期間が4ヶ月以上延び、生産規模の拡大と季節商品の開発に向けた基盤ができた。低温貯蔵による品質劣化の防止と、特定名称酒(吟醸酒、生酒)の生産力向上が見込まれる。試飲会では概ね良好な評価を受け、計画通り事業化できる段階に達した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
明治25年創業の老舗で、既に香港へ輸出しており、特定名称酒の海外展開は既存の取組みの延長線上にあると読み取れます。
富裕層が多いシンガポール市場を狙い、試飲会で消費者調査を行い、同社の強みである特定名称酒で攻める構図が示されています。
製造できなかった期間が5ヶ月あったことを課題とし、醸造期間を4ヶ月延長する数値目標と設備導入で解決する計画が明確です。
醸造期間9ヶ月以上や試飲会で80%以上の支持という目標値はありますが、付加価値額や賃上げの目標は書かれていません。
従業員13人の体制で、設備メーカー技術者の立ち合いのもと設置・操作・メンテナンスの教育を受けたことが書かれています。
富裕層向けのシンガポール市場に対し、現地の口に合う生酒を開発し、試飲会で顧客ニーズへの適合を検証しています。
設備導入前準備から冷却試験、製品開発、試飲会までの手順が順序立てて示され、感染終息後の販売拡大も見通されています。
公開されている事例からは読み取れません。
特定名称酒の生酒を新たに開発し、多くの清酒コンテストで金賞を受賞している点から、高付加価値の製品であることがうかがえます。
海外市場の獲得は書かれていますが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は読み取れません。
醸造期間の延長や生産規模の拡大は書かれていますが、補助金の投入額や付加価値増加額など費用対効果の数値はありません。
デジタル式電磁弁による温度管理は示されていますが、地域やサプライチェーンへの貢献は書かれていません。
海外販売への進出は示されていますが、日本経済の構造転換に資する成長分野との関係は書かれていません。
三重県で一番若い杜氏の取組みや三重県酒造組合の関与が書かれており、地域特性への言及はあるものの具体性は薄いです。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
新型コロナ感染の世界的拡大によりシンガポールへの市場拡大は伸び悩んでいるが、感染終息後に東南アジアを中心に販売ルートを拡大する予定。国内向けには季節性を活かした純米吟醸、大吟醸、生原酒を開発し、海外向けには現地の口に合う日本酒の開発や輸出国の拡大を進める。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
緑葉エキス(クロロゲン酸)入ウド甘酒ストレート飲料の専用製造ラインを新規に構築した。
効果:糖化製造時間 18時間→8時間
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。