医療・福祉施設の投資額削減と入浴介助作業の軽減を目的とした自立型リフターの開発
従来の壁面固定型リフターではなく、床面独立型の自立型リフターを開発した。
株式会社徳志満
| 事業者名 | 株式会社徳志満 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 湖南市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 5人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1985年 |
株式会社徳志満は近江牛の生産・販売、近江牛を用いた食材・食料品の企画製造販売、近江牛を用いたレストランを事業としている。口の中で溶ける良質の脂の近江牛の極上部位を使った「ひとくちステーキ」などを高齢者向けに提供してきた。ますます高齢化が進み介護食の需要が急増する一方、画一的なメニューが大半を占めていた。
抱えていた課題
やったこと
各作業工程に応じた要求性能の目標値を設定し、相見積による適正価格で設備を購入した。各専門業者が合同打合せで作成したスケジュールに従い、機械を順次設置した。テスト的に肉料理介護食を試作し、目標性能の検証と評価を行った。近江牛介護食用のハンバーグ、テリーヌ、成形ステーキの連続生産運転試験を実施した。
| 加工機 | 肉料理介護食の生産設備一式(各作業工程用の調理・成形設備) |
|---|---|
| その他 | 保管設備 |
新しい製品・サービス:近江牛を使用した本格肉料理介護食(ハンバーグ、テリーヌ、成形ステーキ)
導入した設備はすべて目標性能をクリアし、近江牛介護食用のハンバーグ、テリーヌ、成形ステーキの連続生産が可能であることを確認した。肉の味を保ったまま、歯のほとんどない人でも咀嚼して飲み込める柔らかさを確認した。特別な日の本格肉料理として大手介護事業者2社への提供を1年目から開始する計画である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の近江牛の生産・販売や牛肉商としての取組が背景にあり、高齢者向け商品の提供実績も記載されているが、経営戦略上の位置付けは明示されていない。
介護食は画一化されたメニューがほとんどとの市場認識と、近江牛の極上部位を使う自社の強みが示されているが、競争優位性を数値で示す記述はない。
高齢者の食事の課題(咀嚼低下でも食べたい)を認識し、大手介護事業者2社への提供開始を計画しているが、売上や付加価値の目標は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
設備選定から試運転、連続生産試験までの工程と、専門業者との合同打合せによる段取りは示されているが、人材や事務体制の詳細は薄い。
ターゲットは余生を楽しむ高級志向の高齢者、大手介護事業者2社からの依頼という需要の裏付けがあり、選ばれる理由として近江牛の味と柔らかさを挙げている。
設備発注、設置、試運転、連続生産試験の順序が示され、1年目からの提供開始と改良、そして課題としてネーミングや品揃えの方向性が整理されている。
公開されている事例からは読み取れません。
介護食は画一化された市場が大半との認識のもと、近江牛の極上部位を使ったひとくちステーキなど高水準の本格肉料理で差別化を図っている。
高齢化による介護食需要の急増や高齢者の尊厳ある食生活という社会的背景は記されているが、波及効果や雇用創出の数値はない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
高齢化の進展に対応して介護食需要に応える点は示されるが、日本経済の構造転換への言及はない。
滋賀県の近江牛を活かした地域の食文化貢献が理念として書かれているが、雇用や地域経済成長の数値は示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
大手介護事業者2社への提供を開始し、意見を聞きながら改良するとともに他の商品開発も進める。最終的には全国の高齢者に向けた商品提供方法を模索している。
従来の壁面固定型リフターではなく、床面独立型の自立型リフターを開発した。
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スチームコンベクションオーブン、高温高圧調理殺菌装置、ブラストチラー&ショックフリーザーの3点を導入した。
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