装飾用アルミ製品への多様なニーズに対応する表面処理加工技術の高度化
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
株式会社クッキングサポートサービス
| 事業者名 | 株式会社クッキングサポートサービス |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 奈良県北葛城郡上牧町 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 設立 | 2008年 |
当社は2008年に関西の中堅ファミレスチェーンのセントラルキッチン勤務の調理師が集まって創業した。調理代行・食品加工業として飲食店を中心に料理・加工食材などの冷凍食品を製造していた。自社サイトで小ロット試作・生産を打ち出したところ、小規模店舗や農家などの生産者から問い合わせが相次いだ。しかし配送コスト・保管設備・衛生面の理由から常温商品を求められることが多く、冷凍での製造のみでは受注機会を逃していた。
抱えていた課題
やったこと
常温保存できるレトルト商品の小ロット・短納期受注生産に対応するため、小型レトルトマシンを導入した。あわせて真空機を導入し、肉類や食材の加工に対応できる体制を整えた。小型レトルトマシンはレトルトパックを希望される商品の製造に使用する。既存の冷凍製造と組み合わせ、常温商品の対応範囲を冷凍専門から広げた。
| 加工機 | 小型レトルトマシン |
|---|---|
| 加工機 | 真空機 |
新しい製品・サービス:常温保存型のレトルト食品
常温保存できるレトルト商品の小ロット・短納期受注生産体制が実現した。単純な製造コストは冷凍商品に比べ若干上がるが、配送や保管のコスト減と衛生品質の向上というメリットが大きいと考えている。常温保存商品の対応開始を顧客へ伝えたところ、既存顧客や新規顧客から早々に具体的な案件へつながる問い合わせがあった。これにより小規模店舗や生産者へローリスクな商品加工を提案する目途が立った。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
2008年創業の調理代行から、小ロット受注と常温レトルト商品への対応拡大へと一貫した流れが読み取れる。
約30kgの試作から対応できる小ロット体制と、在庫野菜やジビエ肉の活用を強みとして小規模事業者を狙う方針が示されている。
冷凍のみでは配送・保管・衛生面で受注を逃していた課題を認識し、小型レトルト機導入で常温商品対応を始め具体案件につながった。
付加価値額や賃上げについての目標値は書かれておらず、単純製造コストが若干上がるとの記述にとどまる。
中堅ファミレスの調理師が集まって創業したことや主要設備の一覧はあるが、補助事業を担う人員や事務体制の具体的記述は薄い。
対象は小規模店舗や農家などの生産者で、常温化による配送・保管コスト減や衛生品質向上というメリットが整理されている。
電子商店街の構築を中長期の構想として示すが、時期や具体的な遂行手順、課題の解決方法は明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
常温レトルト対応の新規性はうかがえるが、高付加価値化や高価格化を図る内容は具体的に示されていない。
生産者同士や小規模飲食店とのコラボによる新商品開発の可能性に触れるが、雇用や波及効果の数字は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
自社サイト上にECサイト型の電子商店街を作る構想はあるが、先端的なデジタル技術の活用内容は具体的に書かれていない。
ネット販売チャネルの構築構想はあるが、成長分野への進出が日本経済の構造転換につながるかは読み取れない。
奈良県の事業者として地域の在庫野菜や農家、ジビエを活用し、地域密着で小規模生産者を支える点が読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
当社サイト上にECサイトのような電子商店街を作り、インターネット上の「道の駅」のような販売チャネルを構築したいと考えている。販売手段や伝手を持たない生産者の顧客を救済し、自社オリジナル製品の販売や、生産者同士・小規模飲食店との新たなコラボによる新商品開発も視野に入れている。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
日本国内での販売普及を目指す低コスト超小型電気自動車の試作開発に取り組んだ。
効果:ホイールベース100mmの延長に対し、最小旋回半径は0.45m短縮
青森県産の農水産物を加工した「八戸前沖サバ煎餅」と「青森どら焼き」を試作開発した。