ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社マルニ木工
成果作業時間を50%以上削減させる(成果は約50%削減)
| 事業者名 | 株式会社マルニ木工 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県 広島市 |
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工,製造環境 |
| 従業員数 | 240人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1928年 |
当社は木材の自由曲面などの難易度の高い切削加工技術と製造ノウハウを蓄積し、事業を拡大してきた。今後を展望すると、需要が頭打ちのクラシックスタイルから、需要が高まっているモダンスタイルへの転換が必要と考えていた。モダンスタイルの家具は現在売上の50%程度に留まっていた。
抱えていた課題
やったこと
本事業では、当社の木製家具の加工ノウハウを活かし、『革』『布』の裁断工程にNC自動裁断機を導入した。NC自動裁断機により柄合わせ、マーキング、裁断を行うことで、手作業から自動化を図った。プロジェクターにより最適な裁断方法(取り方)をレーザーマーキングして裁断する仕組みを構築した。数値制御による加工が可能となり、目標寸法精度を±0.1mm以内とした。
| 加工機 | NC自動裁断機 |
|---|
NC自動裁断機の導入により、柄合わせ、マーキング、裁断の作業時間が約50%削減できた。プロジェクターによる最適な裁断方法の投影で歩留まりが約15%改善する見込みである。数値制御により寸法精度が±0.1mmまで高まり、縫製の効率化や品質向上も付帯効果として期待される。モダンスタイルの売上比率は現在の5割から7割への拡大を目指している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の木工加工ノウハウを活かす点と、クラシックからモダンへの転換が述べられ、一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置づけは具体的に書かれていない。
需要頭打ちのクラシックから需要拡大のモダンへの転換、自由曲面の加工ノウハウや企画力が競争優位と述べられ、外部環境と強みが整理されている。
モダンスタイルの売上比率を現在の5割から7割に拡大する目標が示され、裁断工程の自動化による高付加価値化の課題解決策が示されている。
作業時間を50%以上削減、歩留まり約15%改善、寸法精度±0.1mm以内と数値目標があり、成果として作業時間約50%削減が達成されたと記載されている。
事業実施体制や人材、事務処理能力に関する記述は見当たらず、わずかに工場や展示会運営の記載がある程度。
『モダン』スタイルを好む高級志向の顧客、豊富なデザインの提供、ショールームやミラノサローネでの販路が明確に示されている。
国内外の営業展開の今後の展望は書かれているが、遂行スケジュールや課題解決の方法は具体的ではない。
公開されている事例からは読み取れません。
クラシックからモダンへの転換を図り、モダンスタイルの高級家具で高付加価値化を目指す点が具体的に述べられている。
海外販路拡大や自社ブランド強化が述べられるが、経済波及や雇用創出など国が補助する積極的理由は読み取れない。
作業時間約50%削減、歩留まり約15%改善など、設備投資に対する効果が数値で示されている。
プロジェクター投影やCAD活用による裁断の工夫はあるが、サプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
広島の山あいの本社工場で創業90周年、世界29ヶ国に展開と述べられ、地域拠点としての位置づけは読み取れるが、雇用や地域成長への寄与の具体性は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
国内では自社ショールームや自社販売店でモダンスタイルを中心に本事業の取組をPRし顧客を獲得していく。海外では世界最大の家具展示会ミラノサローネに10年連続参加しており、今後も参加して顧客獲得を拡大する。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%