プラント向け特殊バルブ部品等の生産性向上をもたらす加工技術の高度化
本事業において、独自技術を活用するための機能・剛性を有した機械を選定し導入した。
効果:リードタイム 40分→10分
成果急速冷凍庫の冷凍温度 -20℃→-30℃
| 所在地 | 長崎県 壱岐市 |
|---|---|
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,材料製造プロセス |
| 従業員数 | 2人 |
| 設立 | 1977年 |
1974年(昭和49年)に壱岐牛の牧場を開業し、その2年後にペンション、レストラン、壱岐牛の精肉加工販売に着手した。壱岐の特徴を活かしたソーセージ、ケーゼ、ハンバーグ、ローストビーフなどを製造販売しており、宿泊客に加えて口コミやふるさと納税を通じて美味しさが広まっている。
抱えていた課題
やったこと
壱岐生加工所の増改築に伴い、プレハブ冷蔵庫、プレハブ冷凍庫、急速冷凍機、作業台・整理棚一式を導入した。プレハブ冷蔵庫により肉の一頭買いがしやすくなり、材料仕入れの負担軽減とコスト削減が実現した。急速冷凍庫は従来の-20℃から-30℃で冷凍できるようになり、美味しさが長く続くようになった。作業台・整理棚により作業スペースが広がり、衛生面の維持管理と作業効率が向上した。
新しい製品・サービス:壱岐牛のラーメン
肉の一頭買いが可能になり、材料仕入れの負担が軽減されてコストが下がった。急速冷凍庫で冷凍温度が-20℃から-30℃になり、食品の長期保存と品質の向上につながった。作業スペースの拡大と作業効率の向上により大量生産の体制が整い、雇用を増やすこともできた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業当時から壱岐産肉の商品開発に着目してきたとの経緯が書かれ、過去の取組との一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
ふるさと納税や宿泊客の口コミでリピーター率が上昇したとあるが、市場動向と自社の強み・弱みの分析は書かれていない。
設備が整わず量産できなかった課題を認識し、冷凍庫等の導入で解決を図った流れは読み取れるが、事業計画の数値や成長見通しは薄い。
公開情報では判断できません。
従業員数2名とあるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述はほぼない。
壱岐産の特徴を活かしたソーセージ等の製品と、宿泊客や口コミによる評判は書かれ、選ばれる理由の一端は読み取れる。
今後の展望として新商品開発や島内用ハンバーグ普及、デジタル化推進が挙げられているが、スケジュールや解決方法は示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
壱岐産肉を使ったソーセージやローストビーフ等の製品はうかがえるが、一般的な普及度や高価格化の水準は示されていない。
地域の余暇の目玉づくりや新たな雇用創出が書かれ、地域への波及効果は読み取れるが、経済波及の規模は示されていない。
肉の一頭買いでコストダウン、雇用増加などの効果が書かれるが、投入額に対する付加価値増加などの数値はない。
デジタル化の推進が今後の展望に挙げられているが、導入済みの先端技術や新ビジネスモデルの記述はない。
公開情報では判断できません。
壱岐の特色を活かした商品開発と宿泊・ふるさと納税による需要拡大、雇用増加が具体的に書かれ、地域牽引の姿が読み取れる。
ふるさと納税や宿泊客の口コミでリピーター率が上昇し受注が増えている。今後は「食のリゾート」を目指し、新商品である壱岐牛のラーメンの開発、島内向けハンバーグの普及、デジタル化の推進に力を入れていく。
本事業において、独自技術を活用するための機能・剛性を有した機械を選定し導入した。
効果:リードタイム 40分→10分
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
旋削加工とマシニング加工を一台で行える最新型マシニングセンタ(複合加工機)を導入した。
効果:半導体装置のフッ素樹脂部品20個の加工所要時間 1,310分→950分