回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
白山陶器株式会社
成果コテ合わせ時間 3時間→0.5時間
| 事業者名 | 白山陶器株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県 東彼杵郡波佐見町 |
| 業種 | 窯業・土石製品製造業 |
| 技術分野 | 情報処理,機械制御 |
| 従業員数 | 63人 |
| 資本金 | 4,800万円 |
| 設立 | 1951年 |
同社は波佐見焼の産地で、良質な天草陶石を主原料に、白磁を基調とした使いやすく生活になじむ器を作ってきた。オリジナルデザインに特化し、インハウスデザイナーを多数育成していることが特徴で、「白山ブランド」は多くのファンを持つ。展示会や直営店の開設により、消費者から直接意見を得られるようになった。
抱えていた課題
やったこと
今回の補助事業では「NCローラー成型機」を導入した。現用機ではコテ合わせだけで約3時間を要していたが、新機械はパソコンに登録した設定を選ぶだけでコテ合わせができるようになった。事前にデータを入力しておけば画面上のワンタッチで操作でき、熟練者でなくても作業できる。これにより作業時間の短縮に加え、人員配置や歩留まり向上にもつながった。
コテ合わせの作業時間が約3時間から30分に短縮し、作業時間は1/6になった。これにより人員配置や歩留まりも改善した。新機械は画面操作で扱えるため、障がい者が働ける職場環境が整ったことも大きな成果である。今後は女性や高齢者なども参画できる職場にし、人手不足の解消を目指す。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
展示会や直営店でのフィードバックを受け、多種多様な成形生地が必要になると記述があるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
ユーザーのニーズ多様化への対応と独自商品の必要性は読み取れるが、競争優位や自社の強み・弱みの分析は書かれていない。
現用機のコテ合わせに3時間を要し、多品種・小ロット注文に応えられない課題が具体的に示され、NCローラー成型機の導入で解決する流れが読み取れる。
コテ合わせ時間が3時間から1/6に短縮したという数値目標と実績があり、人員配置や歩留まり向上への効果も示されている。
障がい者雇用に50年取り組み、熟練者でなくても操作できる体制が示されているが、補助事業の遂行体制や事務処理能力は書かれていない。
多品種・小ロットのユーザーニーズに応えるため新機械を導入したと読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
障がい者や女性、高齢者の参画による人手不足解消という今後の方向性はうかがえるが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
独自デザインの器や白山ブランドで高付加価値を図る方針は読み取れるが、分野の普及度や高価格化の具体的数字は書かれていない。
障がい者雇用や新たな人材の参画による雇用創出への言及はあるが、波及効果や国が補助する積極的理由までは書かれていない。
作業時間が1/6に短縮し、人員配置や歩留まり向上につながったという効果が示され、費用対効果をうかがえる。
NCローラー成型機によるデータ登録とワンタッチ操作は技術活用だが、サプライチェーンや地域への貢献は書かれていない。
公開情報では判断できません。
波佐見の地で創業し、障がい者や女性などの雇用を広げる点は地域性と雇用に関係するが、地域経済成長への言及は薄い。
今後は障がい者はもちろん、女性や高齢者など担い手を広げ、人手不足の問題を解消していきたいとしている。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
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効果:導入前後の作業時間・人件費を比較し、月間75万円の削減効果が確認できた。
PDFを基軸に複雑な演算処理を直接行える製版用高性能演算システム「EQUIOS-PTR」を導入し、処理速度と精度を向上させて高品質化と短納…
効果:処理時間 60分→5分