若年層の味覚嗜好に合致するスペシャルティーコーヒー(豆,カップオン,ドリンク)の 製造と提供。
若年層の味覚嗜好に合ったスペシャルティーコーヒーを直接仕入れ、その原料の特性と味作りに適したデジタルローストデータ管理システム搭載の焙煎機…
鹿児島ケース株式会社
成果レーザ切断工程の生産性向上(60%向上)
| 事業者名 | 鹿児島ケース株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 日置市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 51人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1963年 |
創業以来「精密板金加工」を強みとし、種々の電気・機械装置メーカーへ装置の一部となる部品を提供してきた。半導体関連業者への売上が全体の8割を占めていた。激変する経済環境の中、受注変動の大きい業種から安定的かつ成長の見込める業種への転換を図るため、食品機械や医療機器向けの精密板金による部品提供へ軸足を移した。
抱えていた課題
やったこと
IoTを利用したネットワーク機能を持つファイバーレーザ加工機を導入した。切断工程ではファイバーレーザ切断能力を保有し、従来切断できなかった銅や真鍮といった難加工材の切断が可能となった。溶接工程では既設の溶接ロボットへレーザ出力4000Wの供給及び制御等を可能にし、従来加工できなかった中厚板への溶接を可能とした。さらに、最新機種に付帯するレーザ発振器を既存の設備にも接続し、IoTにより各加工設備へレーザを供給して、溶接工程と切断工程で一つの発振器からレーザを供給する仕組みを構築した。
既存のレーザ加工機では難加工材だった銅・真鍮・純度の高いアルミの加工やお客様のニーズに応じた自由形状の加工が可能になり、医療機器メーカーとの取引が増大した。コネクター改造や試作にも取り組んだことで、レーザ切断工程の生産性が60%向上し、多能工化が図られた。その結果、午後10時以降の深夜勤務が解消し、働き方改革につながった。半導体関連の鉄系材料一辺倒から医療・食品機器向けの加工へ転換でき、一業態依存率の低下が図られている。
新事業進出・ものづくり補助金
昭和33年創業の精密板金加工を強みに、半導体関連依存から食品機械・医療機器向けへ軸足を移したと経緯が一貫して書かれている。
半導体関連が売上8割という依存構造を踏まえ、レーザ加工機で銅・真鍮などの難加工材を切断可能にし、医療機器メーカーとの取引増につなげている。
受注変動の大きい業種からの転換という課題を認識し、難加工材切断や中厚板溶接への対応で高付加価値化を図る計画になっている。
生産性向上60%という数字はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、実現可能性の根拠が薄い。
従業員51名の規模で、既存の溶接ロボットやレーザ設備を連携させて導入・運用する体制が書かれている。
医療・食品機器向けの加工ニーズに応え、お客様のニーズ対応(自由形状)や新しい加工方法の提案を行うと具体的に示されている。
今後の取組みとして新材料切断や板重ね溶接の提案は示されるが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
銅・真鍮・純度の高いアルミといった難加工材の加工は、一般的な板金では対応しにくく、同分野で高付加価値化を図っている。
地域の雇用や波及効果への言及は薄く、川上・川下への経済波及効果は書かれていない。
レーザ切断の生産性が60%向上し、深夜勤務が解消されたという成果が示され、投資効果が読み取れる。
IoTネットワーク機能を持つファイバーレーザ加工機で既存設備へのレーザ供給を一元化し、生産革新を図っている。
半導体一辺倒から医療・食品機器分野へ転換し、一業態依存率の低下を図る点は産業構造の転換に資すると読み取れる。
鹿児島県日置市の企業だが、地域の特性を活かした雇用創出や地域経済の牽引についての記述は薄い。
切断工程では新しい難加工材を切断できるようになったことを活かし、従来とは違う加工方法を顧客に提案していく。溶接工程ではレーザ出力アップにより板を重ねた状態での加工工法を提案し、顧客の付加価値向上に貢献していく。今後はTQC・TPM活動等による人的活動の活性化で従業員満足度・顧客満足度を高め、経営の安定化・持続化を図る。
若年層の味覚嗜好に合ったスペシャルティーコーヒーを直接仕入れ、その原料の特性と味作りに適したデジタルローストデータ管理システム搭載の焙煎機…
3次元CADの図面データを活用できるよう設計開発プロセスを見直し、現在使用しているソフトを活かしながら加工プログラム作成手順を新たに構築し…
効果:この数年で約4%の増加が図られている。
付着した有機物の特定や原因対策の究明、メッキ前処理液やメッキ液にプリント基板から溶出した有機不純物の分析ができるフーリエ変換赤外分光光度計…
効果:FTIRの導入で基板上の微小異物(10μm)を分析し、原因物質の特定が可能になった