回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
株式会社喜多山製菓
| 事業者名 | 株式会社喜多山製菓 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県 さいたま市北区 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,製造環境 |
| 従業員数 | 97人 |
| 資本金 | 1,200万円 |
| 設立 | 1986年 |
片岡代表取締役が1985年2月にさいたま市でせんべいの小売りを始めたのが同社の始まりである。焼くせんべいと油で揚げるせんべいを製造している。
抱えていた課題
やったこと
2019年に商品の包装工程へ横ピロー包装自動供給機を導入した。焼き上がったせんべいを自動的にラインに乗せ、包装機にかけられるようにした。約数カ月のテスト期間を経て同年から本格稼働させた。新導入の自動投入機は、従来からある横ピロー包装機に増設する形で設置されている。自動投入機はせんべいを回転するローラーの吸盤に吸い付けて列を整えて包装機へ供給し、従業員が目視でせんべいの状態を確認して欠けたものは交換できる。包装機自体は1分間当たり最速300枚を包装する能力がある。
| 加工機 | 横ピロー包装自動供給機 |
|---|
自動投入機の導入により、1日に包装できる商品の量が導入前に比べて大きく増加した。手作業でライン投入していた人員も省力化できた。従業員が目視で確認する工程は残しつつ、作業の流れが自動化された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1985年の小売り開始や屋号に込めた理念は書かれるが、今回の自動供給機導入との一貫した事業戦略までは記述がない。
手作りの良質な材料や手間ひまをかけた商品を提供する姿勢がうかがえるが、市場や競合に対する強みの分析は書かれていない。
手作業投入の作業効率が250~300個から自動化で分間120~150枚へ、処理量は約1.8~2倍に増えたと数字で課題解決が示されている。
処理量が約8割増えた実績はあるが、今後の付加価値額や賃上げに関する目標値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
良質な飯米を使い手間ひまをかけた商品という特徴が語られるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは書かれていない。
約2か月のテスト期間を経て2019年に本格稼働し、回転数をさらに上げる余地がある点も述べられている。
公開されている事例からは読み取れません。
せんべい製造は一般的な分野で、手焼きの商品を高水準で差別化する点はうかがえるが、高付加価値化の裏付けは弱い。
公開されている事例からは読み取れません。
1日の処理量が約8割増え、人員も省力化できたと書かれるが、補助金額と効果の比較は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
さいたま市の地場の老舗菓子店として地域に根ざす姿勢はうかがえるが、地域経済への効果は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
現場の担当者は、ローラーの回転数を上げればさらに増やせる可能性があるとみており、習熟度をさらに上げていく考えである。
これからも良質な材料(飯米)を使い、手間ひまをかけた商品を提供していきたい
公式の事例集より(原文のまま)
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
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効果:導入前後の作業時間・人件費を比較し、月間75万円の削減効果が確認できた。
PDFを基軸に複雑な演算処理を直接行える製版用高性能演算システム「EQUIOS-PTR」を導入し、処理速度と精度を向上させて高品質化と短納…
効果:処理時間 60分→5分