ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
中村製畳株式会社
| 事業者名 | 中村製畳株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 金沢市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 従業員数 | 3人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1969年 |
当社は畳の製造販売、襖・障子の張替、クロス張替を行い、大手旅館や地元建設業者・ハウスメーカーを主要取引先としている。近年は一般住宅で和室が減っている一方、へりなし畳など時代に合わせたデザイン性の高い商品には底堅い需要がある。建材畳はリサイクルされにくく、ほとんどが産業廃棄物として焼却処分されている。
抱えていた課題
やったこと
排出された畳の端材を活かし、端材から作る豆畳を開発した。端材を適切にカットできる畳床裁断機を導入し、裁断作業時間を短縮した。さらに厚さ2cmの極厚の物も縫え、サイズの大小にかかわらず糸で縫着できるミシンを導入し、タッカーに代えて糸で縫い付けられるようにした。畳表面にデザインを施せるミマキエンジニアリング製プリンターUJF3042FXを導入し、訪日外国人向けのインテリア畳の開発を行った。
| 加工機 | 畳床裁断機 |
|---|---|
| 加工機 | ミシン(15ミリの畳を縫える、厚さ2cmの極厚物も縫着可能) |
| 加工機 | ミマキエンジニアリング プリンター UJF3042FX |
新しい製品・サービス:訪日外国人向けの豆畳(インテリア畳)。外国人が好む日本独自の文化や情緒を描いた絵画として壁などに飾る商品。
製造プロセスの改善により販売価格が低下し、安全性が確立された。和のデザインを活かしたインテリア畳の活用方法を提案できるようになり、顧客ターゲットを明確にして新たな価値を創造できるようになった。新型コロナウイルスの影響で訪日外国人客が減り計画に影響が出ているが、香港とシンガポールの現地ショップで実験的に販売し反応を確認している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
畳の端材リサイクルと畳製造技術を活かす取組として以前から行っていたことが書かれており、一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
訪日外国人向け土産需要と和室の底堅い需要に触れている。ただし自社の強み・弱みを比較した記述は具体的ではない。
販売価格・施工方法・使用方法の3課題を挙げ、裁断機・ミシン・プリンターでそれぞれ対応すると具体的に書かれている。
販売価格低下などの効果は書かれているが、付加価値額や賃上げの目標値や数値は示されていない。
従業員3人、設立昭和44年、畳製造販売の実績が書かれているが、事業遂行体制の詳細は薄い。
顧客ターゲットを訪日外国人に定め、和の文化を描いた絵画として壁に飾る用途を提案すると明確に書かれている。
香港・シンガポールでの実験販売やデザイン選定など今後の進め方は触れられているが、スケジュールは示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
「ニッチな市場」と自ら述べ、和の情緒を描いた畳インテリアという差別化を示している。高価格化の具体的数字はない。
産業廃棄物として焼却される畳端材のリサイクルという社会的意義がうかがえるが、経済波及や雇用創出は書かれていない。
投入額に対する付加価値増加や生産性向上の数値は書かれていないため、費用対効果は判断できない。
廃棄物リサイクルの取組はうかがえるが、先端デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
石川県の地域企業として端材リサイクルに取り組むと書かれているが、地域経済の成長への寄与は具体的ではない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
訪日外国人の回復を見据え、ニッチな市場ではあるが時代に合わせて変化を楽しみながら和室を後世に残していきたいと考えている。
使い方を教えてほしい
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
火入れ機と連結し、熱酒をそのまま自動で充填・打栓する設備一式を導入した。
効果:タンク1本(1,300ℓ)の充填時間 2時間→1.3時間
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分