画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
株式会社プロテクトJ
| 事業者名 | 株式会社プロテクトJ |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県 都留市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2013年 |
農山漁村の過疎化と高齢化により耕作放棄地が増え、野生鳥獣被害が深刻化・広域化している。野生鳥獣による農作物被害額は年間200億円前後で推移し、その8割をシカとイノシシが占める。狩猟免許所持者数は減少と高齢化が進んでいる。当社は鳥獣対策全般を業とし、鳥獣保護・捕獲用フェンスの設置などで実績を上げてきた。
抱えていた課題
やったこと
地中に高性能マット式センサーを埋設し、感度を調整することで、あらゆる大きさの獣類に合わせた詳細な設定を可能にした。風雨などの自然条件による阻害要因を排除し、獣類のみを検知できるようにした。群れで行動する獣に対しては、出口付近にマット式センサーを配置し、外へ出ようとする動きを感知して素早くゲートを閉じる仕組みとした。餌を仕掛けた柵と組み合わせ、一度入った獣は逃がさない捕獲システムとして開発を進めた。現場には小型ソーラーパネルを設置し、捕獲システムや通信に電力を供給する設備も整えた。
| 検査測定 | 高性能マット式センサー |
|---|---|
| その他 | 捕獲用檻 |
| その他 | 小型ソーラーパネル |
新しい製品・サービス:高性能マット式センサーを用いた有害獣・多頭数捕獲設備
数値では示されていないが、山間部の敷設が手頃になったことで多くの反響を得た。北は青森から南は鹿児島まで着実に施工実績を得た。鳥獣保護と捕獲用フェンスは施工の確実性と安全性で高い評価を受けるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
事例では猟友会事務局で7年間勤務し、狩猟の経験と鳥獣の生態知識を事業に活かす方針が示されているが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
耕作放棄地の増加や狩猟免許所持者の減少など外部環境に触れ、30年の狩猟経験と鳥獣の生態知識を強みとしている。ただし市場規模との対比は薄い。
誤作動や柵内の逃走によって目標捕獲数を達成できない課題を示し、マット式センサー開発で解決を図るとしている。効果の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員4人、猟友会での事務経験7年、協力大学やハンターとの連携がうかがえるが、体制の詳細は書かれていない。
誤作動の少ない高性能マット式センサーと捕獲用檻の組み合わせで、自治体や組合を顧客として、他社より手頃な価格での敷設が評価されたと書かれている。
実験と工夫が続いていることや、小型ソーラーパネルの設置がうかがえるが、スケジュールや課題解決の方法は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
マット式センサーで重さに反応し獣のみを検知する仕組みは他社との差別化として読める。ただし市場での普及度や高価格化の根拠は示されていない。
農作物被害が年間200億円前後で、耕作放棄地の増加や農林業の被害拡大に言及し、社会的な必要性が示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
小型ソーラーパネルで捕獲システムや通信に電力を供給する取り組みはうかがえるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は具体的ではない。
公開されている事例からは読み取れません。
山梨県都留市を拠点に、北は青森から南は鹿児島まで施工実績を得たとあり、地域の鳥獣被害対策に関わる事業として読める。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
「大切なのは、共に生きている者たちのいのちの問題なんですよね。」
公式の事例集より(原文のまま)
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
従来の画像処理用CPU基板とシーケンサーに代えてパソコンを使う産業用PCを搭載し、演算処理を高速化した。
効果:極小黒点粒(約0.1mm)の検出率向上を図る