ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
富士印刷株式会社
成果リードタイム 162分→36分
| 事業者名 | 富士印刷株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県 三重県四日市市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 従業員数 | 85人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1966年 |
同社は1966年にビジネスフォームを製造する会社として創業し、印刷技術の革新を業界に広げてきた。その後はビジネスフォームを基盤に商業印刷やパッケージ印刷へ事業を広げた。しかし近年はWEBの発達や電子商取引の増加により帳票需要が減り、発注の小ロット化が進んで採算が悪化している。
抱えていた課題
やったこと
最新デジタル印刷機を導入し、1冊から70冊までを対象とするオリジナルデザイン対応の小ロット複写伝票の製造に取り組んだ。新たな印刷機は低速モードで印刷することで位置精度を十分確保できることをメーカーテストで確認し、薄紙印刷への対策も行ったためノーカーボン紙の薄さにも対応できるようにした。複写伝票の欄が複写されないよう、ホワイトトナーコートとオリジナル地紋デザインを組み合わせた新しい減感加工を開発した。顧客が色を選べるよう、2色掛け合わせカラーチャートを作成し試作した。
| 加工機 | 最新デジタル印刷機 |
|---|
新しい製品・サービス:2色掛け合わせカラーチャートから顧客が色を選択できるサービスと、ホワイトトナーとオリジナル地紋デザインを組み込んだ新しい減感加工。
従来の製造方法と比べて工程が最新デジタル印刷機1台に置き換わり、大幅な工程削減になった。リードタイムは77%削減、コストは80%削減となり、コスト面と納期面で競争力を持てるようになった。小ロット納品により顧客は手書きの手間や在庫管理の負担を減らせ、広告やクーポンを印刷した伝票による新たな販売促進サービスも提供できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
事例は帳票需要減少と小ロット化で採算が悪化した既存事業の課題から、デジタル印刷機導入を核とした新製造ラインを構想しており、過去の製版・印刷設備投資の歴史との一貫性がうかがえる。
帳票使用量減少による小ロット化を背景に、2色掛け合わせカラーチャートや新しい減感加工で市場の潜在需要を掘り起こす差別化を具体的に記載している。
従来162分が36分になり77%削減、コストは80%削減と数値で課題解決効果を示し、付加価値化として広告機能つき帳票を提案している。
賃上げや付加価値額の具体的な目標値は読み取れず、リードタイムやコストの削減率のみ記載されている。
熟練技術者の在籍やデータハンドリング・出力スキルを既に保有すると記載があるが、人員数や体制の詳細は乏しい。
既存顧客・新規顧客、支店を多く持つ会社、商業印刷の顧客など対象が明確で、プレ印刷や小口分割納品の利点が具体的に説明されている。
新製造ラインの工程置換や低速モードでの位置精度確認など方法は示されるが、スケジュールや中長期の検証の記載は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
ノーカーボン紙向けの新しい減感加工とオリジナル地紋、2色掛け合わせ選択システムは同分野で差別化された高付加価値化を図る内容として読み取れる。
地域経済への波及や雇用創出など国が補助する積極的理由は直接記載されず、わずかに業界への技術普及の記述がうかがえる程度。
工程数の削減、リードタイム77%削減、コスト80%削減など費用対効果を示す数値が具体的に記載されている。
最新デジタル印刷機による工程統合や課金システムを用いたサービス提案で、デジタル技術の活用による新ビジネスモデルが読み取れる。
帳票需要の減少とデジタル化の進展は背景として触れられるが、成長分野への進出による構造転換の記述は限定的。
四日市の地域企業であることは示されるが、地域特性を活かした雇用創出や地域経済牽引の記載は見られない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
既存取引先からの小ロット受注を本事業の生産方式へ切り替えるとともに、潜在需要を掘り起こす。小ロット対応によりパーソナルで付加価値の高いサービスを提案し、ビジネスフォーム事業全体のボトムアップを図る。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%