下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
株式会社赤松産業
成果一人当たりの生産量 3.88m3→21.05m3
| 事業者名 | 株式会社赤松産業 |
|---|---|
| 所在地 | 鳥取県 鳥取県西伯郡大山町 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 33人 |
| 資本金 | 2,500万円 |
| 設立 | 1981年 |
株式会社赤松産業は建設業、産業廃棄物処理、製材、造園など多岐にわたる事業を営んでいる。土木・建設工事の発注高が激減したため、約7年前から国が勧める伐採林齢のスギ・ヒノキを中心に、皆伐から木材加工までを一体的に手がける取り組みに会社の将来を託している。所有山林約300haのうち約210haが伐採林齢に達しており、林齢50年から60年の成木を早急に伐採して市場に出すことが課題となっていた。
抱えていた課題
やったこと
伐採現場へハーベスタを導入し、伐採から造材・集積までを一連の作業として行えるようにした。導入機械はハーベスタヘッド WOODY WH50と油圧ショベル ZX135USL-6で、油圧ショベルのベース機にハーベスタヘッドを取り付けて使用する。導入により作業員の危険な伐倒作業を機械操作へと置き換え、新たな作業形態を確立した。新規ハーベスタを活用したプロジェクトチームが既存の林業チームと連携し、生産量の拡大を進める計画である。
ハーベスタ導入により作業効率が上がり、1班あたりの作業人員が削減された。そのため班数を増やすことができ、伐採スピードが上がって生産性が向上した。チェーンソー作業で起きていた伐倒時の衝突事故や枝打ちの跳ね返り事故がなくなり、極寒の中での作業負担も軽くなり、安全性も高まったと見られる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
林業・伐採・製材を一貫して手がける既存事業の延長に、ハーベスタ導入を位置づけている点が読み取れる。
伐採から製材まで自社一貫で中間マージンを減らしコスト低減を図る強みを明示し、競争優位の構造が具体的。
1人あたり生産量3.88mから21.05mへの改善と、伐採量5,400mから9,900mへの増大予測で、課題に対応する効果が数字で示されている。
一人当たり生産量が3.88mから21.05mへ、6人で5,400mから9,900mへの増加予測が示され、目標の根拠が数字で裏付けられている。
既存林業チームと連携するプロジェクトチームを設け、作業標準策定や社内チェック体制を整備する計画が示されている。
国の伐採計画に基づく早急な伐採需要や木材価値の高い林齢の存在など、ニーズの裏付けが示されている。
作業道側面30m以内の伐採を1〜3年、枝線造成を4〜5年かけて進めるなど、期間を区切ったスケジュールと課題解決の方法が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
林業の機械化による高効率化を進める点は示されるが、ジャンルの希少性や高価格化の記述は弱い。
域内での雇用機会の創出、女性の働く場の提供、治山治水・温暖化対策への貢献など、波及効果が具体的に述べられている。
生産量の大幅な向上と作業人員の削減が示されるが、補助金額に対する費用対効果の数値は読み取れない。
ハーベスタという高性能林業機械の導入により、林業の作業システムを改良する取組が示されている。
林業の構造改革や働き方改革を掲げ、儲かる林業への転換を目指す方向性が示されている。
中山間地域の活性化や地域での人材確保・雇用増大を掲げ、地域の特性を活かした事業であることが示されている。
新規ハーベスタを活用し、既存の林業チームと連携して生産量を拡大する。労働災害ゼロを目指して社内の安全チェック体制を構築し、作業標準を策定する。伐採は作業道の側面30m以内で進め、4、5年かけて林道を造成する計画である。地域内の雇用と女性の働く場を増やし、国土保全や治山治水、地球温暖化防止にも貢献する方針である。
赤松産業の大きな強みは伐採搬出から輸送運搬、そして製材までの工程を自社で一貫して取り組んでいる点にあります。中間マージンを減らすことで低コスト化を図り「儲かる林業」「人が集まる林業」を目指しています。
公式の事例集より(原文のまま)
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
包装機をホット充填仕様にし、それに合わせて冷水タンクとスープ釜を導入した。