プラント向け特殊バルブ部品等の生産性向上をもたらす加工技術の高度化
本事業において、独自技術を活用するための機能・剛性を有した機械を選定し導入した。
効果:リードタイム 40分→10分
有限会社竹内畳店
成果1日の製作能力 6帖→40帖
| 事業者名 | 有限会社竹内畳店 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県 松江市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 従業員数 | 5人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1948年 |
1948年創業の竹内畳店は松江市石橋町で家族経営を続け、畳の製造に加えてふすま、障子、カーテン、網戸などのリフォーム工事や点検も手がけている。職人が手縫いで製作していた時代は1日6帖が限度だったが、近年は和室が洋室風のスペースへと変わり、縁のない半畳サイズの需要が増えている。
抱えていた課題
やったこと
新旧両方の畳を同時に製造できるよう、エアー式両縁裁断機付縫機(東海ホープGAT2型縫機、型式KF-GAT2)と全自動反転式平刺機(東海ロボオート6型、型式HM-6)を導入した。機械の導入により生産工程が大幅に短縮され、1日約40帖の製作が可能になった。以前にも増して厳密な寸法がボタンひとつで手早く取れるようになり、100%自社製造を実現した。裁断や薦を張る作業は人員を削減できた。
新しい製品・サービス:縁のない半畳サイズの畳を含む、新しいスタイルの畳
機械導入により生産工程が大幅に短縮され、新旧両方の畳を同時進行で製造できるようになった。製造量は倍増し、裁断や薦を張る作業では人員を削減できた。現場作業員が営業や納品も担当するようになり、受注エリアは松江市内から安来市、出雲市、圭南市などの近隣市町へ広がった。女性や若い世代のスタッフが営業のフォローや相談に対応する体制も整い、畳以外のクロスやカーテンなどの内装工事の受注も可能になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業1948年の畳店で、機械導入を含め製造・営業を拡張してきた流れは読み取れるが、経営戦略上の位置付けは明示されていない。
需要が縁あり畳から縁なし半畳へ移ったとの市場変化と、家族経営の細やかな対応という強みが書かれている。競争優位としての整理は薄い。
外注が必要だった課題を機械導入で解決し、受注エリアが拡大したと書かれているが、成長計画の数値は示されていない。
1日6帖から約40帖へ、製造量の倍増とあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
家族経営で代表・後継者・1級技能士が関わる体制は読み取れるが、人員や事務処理面の具体は薄い。
縁なし半畳サイズの需要増への対応と、家族ならではの提案が顧客に選ばれる理由として示されている。
2代目から3代目夫婦、息子2人への後継を見据えた将来設計とあるが、具体的なスケジュールは書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
新旧両方の畳を同時に製造し、半畳サイズなど新スタイルに対応する点は特色だが、高価格化の数値は示されていない。
伝統文化としての畳を後世に伝える点が述べられているが、波及効果や雇用創出の記述は限定的である。
製造量の倍増と人員削減が書かれているが、補助金額に対する付加価値額の数値はない。
公開情報では判断できません。
公開情報では判断できません。
松江市を拠点に安来市や出雲市など近隣へ展開し、地域密着の事業を進めている点が読み取れる。
家族経営ならではの細やかな対応と提案を軸に、伝統的な畳と時代に合った新しい畳を製造する「住まいのプロフェッショナル」を目指し、新たな展開を進めている。
本事業において、独自技術を活用するための機能・剛性を有した機械を選定し導入した。
効果:リードタイム 40分→10分
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
旋削加工とマシニング加工を一台で行える最新型マシニングセンタ(複合加工機)を導入した。
効果:半導体装置のフッ素樹脂部品20個の加工所要時間 1,310分→950分