部品加工の精度向上と高効率化による競争力強化のための設備導入
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
有限会社エイブルフーズ
| 事業者名 | 有限会社エイブルフーズ |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 徳島市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 73人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2002年 |
当社はスーパー向けの寿司、弁当、惣菜の製造卸に加え、宅配弁当、仕出し料理、給食調理を手掛けている。スーパー弁当は大手スーパーの進出に伴う低価格化で撤退や縮小が進んでいた。一方、会議・イベント向けの宅配弁当や仕出し料理は高価格帯の需要が高く利益率も高いため、そちらへのシフトを進めていた。
抱えていた課題
やったこと
加熱後急速冷却調理や高温高圧調理に対応する設備として、クックチルおよび高温高圧調理システムを導入した。調理品を長期間保存でき作り置きが可能になったことで、生産効率が改善され大口受注にも対応できるようになった。作り置きを可能にした設備導入により生産性が大幅に向上し、機会損失も防止できた。日持ちする惣菜として域外への商圏拡大を図った。これまで外注していた農産加工食品を内製化し、利益率の改善を実現した。
| その他 | クックチル |
|---|---|
| その他 | 高温高圧調理システム |
作り置きが可能になったことで生産性が大幅に向上し、注文を断っていた機会損失を防げるようになった。大口受注にも対応できるようになった。日持ちする惣菜として域外への商圏が広がった。これまで外注していた農産加工食品を内製化したことで利益率が改善した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
スーパー弁当から宅配・仕出し・給食へのシフトと地産地消の経営理念は読み取れるが、経営戦略上の位置付けの明示は薄い。
スーパー弁当の低価格化と高価格帯の会議・イベント需要が書かれ、外部環境の把握はうかがえるが、自社の強み・弱みの記述は薄い。
日配品の生産量限界による機会損失を課題として示し、作り置き設備の導入で大口受注に対応できるようになったと具体的に書かれている。
生産性の大幅な向上や利益率改善と書かれるが、付加価値額や賃上げの数値目標は示されていない。
従業員数73名や設立年は書かれるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は見当たらない。
高価格帯の宅配弁当・仕出し需要と日持ちする惣菜による域外商圏拡大が書かれ、顧客ターゲットはある程度読み取れる。
導入後の効果は述べられるが、中長期の課題検証やスケジュール、解決方法の具体的な記述はうかがえない。
公開されている事例からは読み取れません。
地元食材を使った一品一品丁寧な料理への言及はあるが、高付加価値化の水準を示す記述は乏しい。
地元徳島の食材利用や地産地消の推進が書かれ、地域の生産者との連携による波及効果がうかがえる。
生産性向上や機会損失防止は書かれるが、補助金投入額に対する費用対効果の数値は示されていない。
クックチルや高温高圧調理システムの導入は書かれるが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
地元徳島の食材を活かした料理提供と地産地消の推進が書かれ、地域の特性を活かした事業であることが読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
設備導入により事前の作り置きが可能になったことで作業の平準化による従業員の負担が軽減できました。今後は地元徳島が全国に誇る美味しい食材をふんだんに使用し、一品一品丁寧に作り上げる料理を、真心こめてお届けいたします。
公式の事例集より(原文のまま)
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。