ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社シコク
| 事業者名 | 株式会社シコク |
|---|---|
| 所在地 | 香川県 さぬき市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工,精密加工 |
| 従業員数 | 85人 |
| 設立 | 1977年 |
手すり・介護福祉用品を製造販売しており、中でも置き型手すりの人気が高い。業界では縁カバーをネジ止めで交換できる当社製品の評価が高く、販売が飛躍的に伸びて急増する需要が生じていた。一方で、設備の老朽化により生産数量を確保できず、顧客や取引先の要求する短いリードタイムに応えきれない状況だった。
抱えていた課題
やったこと
ステンレス部品のパンチング加工設備の老朽化に対応するため、高速かつ高精度のCNC付タレットパンチプレス(型式:EM-2510MⅡ)を導入した。この機械は最新のCAMデータネットワーク機能を備え、CAD・CAMパソコンからデータが自動転送され、作業を指示できる。これにより生産数量が大幅に増加し、手入力の手間を省いて作業時間を削減した。さらに、15〜20%あった不良率を下げ、採算性を改善した。また、新商品の開発スピードも向上させた。
| 加工機 | CNC付タレットパンチプレス(型式:EM-2510MⅡ) |
|---|
CAD・CAMデータのネットワーク化により、データの一元管理と一括利用が可能になり、商品開発がスピードアップした。早期の市場投入が実現し、既存商品の生産能率も向上した。その結果、生産体制と採算性が改善し、高品質商品を安定して供給できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
手すり製造のノウハウを生かし介護・福祉用品を手掛けてきた経緯があり、自社ブランド拡大との一貫性はうかがえる。経営戦略上の位置づけは具体的に書かれていない。
ステンレス3層プレート構造で段差がなく、ネジ止めで交換しやすいと業界評価が高いと具体的に書かれ、他社との差別化の強みが読み取れる。
課題は設備老朽化による生産数量不足と不良率15〜20%と明示され、CAD・CAM連携で作業時間削減と採算改善を図る内容が読み取れる。
生産数量の大幅増加や不良率低減は書かれるが、付加価値額や賃上げの目標値が数字で示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
急増需要や業界評価の高い置き型手すりが対象と明確で、顧客ニーズへの対応とリードタイム短縮が書かれている。
導入後の成果は書かれるが、中長期の検証や導入スケジュールは具体的に示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
介護・福祉用品という分野で高品質商品を生産する点はうかがえるが、高付加価値化・高価格化の水準は具体的に書かれていない。
介護・福祉用品の安定供給や防災関連商品に触れるが、川上・川下への波及や雇用創出の記載はわずかである。
不良率15〜20%を下げ採算性を改善したと記載があるが、補助金投入額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
CAD・CAMのデータネットワーク化で開発を効率化したとあるが、地域やサプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
香川県さぬき市の企業とあるが、地域の特性を活かした雇用創出や地域経済成長への言及は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は、介護保険の適用でない人も購入しやすい低価格で付加価値の高い商品も提案していきたいとしている。
こういうのがあったらいいな
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%