ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社虎屋
成果計量梱包工程は1/2を超える省力化を実現
| 事業者名 | 株式会社虎屋 |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県 新上五島町 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 16人 |
| 資本金 | 100万円 |
| 設立 | 2017年 |
上五島で1986年に先代が創業した製麺所を前身とし、島の特産品である五島うどんや、島の海水から作る塩を使った商品を展開している。商品の75%が島外向けで、販路拡大の要望が多い一方、在庫と人員に余剰がない状況だった。
抱えていた課題
やったこと
乾麺用自動計量器、ロータリーシール機、金属探知機の3設備を導入した。計量梱包工程を中心に工程の自動化を進めた。導入後は計量梱包工程が自動化され、省力化が進んだ。従業員が機械のスピードに慣れるにつれ生産能力が上がった。
計量梱包工程が自動化され、省力化が実現した。約2人分の人員を食品製造工程にまわすことが可能になり、五島うどんと自然海塩の製造に専念できるようになった。従業員の作業スピードも上がり、生産量は4倍になった。
新事業進出・ものづくり補助金
1986年創業の五島うどんと塩を軸にした製造を継続しており、ものづくり補助で計量梱包の自動化を進めた流れが既存事業の延長に位置付けられている。
島外需要が商品の75%を占める点と、大潮の満潮で作る自然海塩という差別化素材を踏まえ、販路拡大に向けた生産能力向上を計画している。
計量梱包工程の手作業が生産性低下の最大原因と特定し、省力化で約2人分の人員を捻出、生産量4倍という効果を示している。
計量梱包工程を1/2超省力化し、生産量4倍を実現した結果が示されており、目標の達成実績として実現可能性が高い。
従業員16名の体制で、従業員が機械のスピードに慣れて生産能力が上がったことが記述され、人員の運用を実行できている。
島外の顧客からの増産要望に応えられない現状を踏まえ、塩やうどんの製造体験を通じたファン獲得など顧客ターゲットが整理されている。
食品製造工程と荷造発送工程の課題を整理し、工程ごとに効率化の優先順位を検討して設備を導入している。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
大潮の満潮で海水を汲み上げて作る自然海塩を軸に、塩を使った商品を展開しており、同分野で差別化した高付加価値の製品づくりがなされている。
島外需要に応えるための増産と販路拡大が地域の離島の特産品の販売拡大につながり、雇用や地域の魅力発信を通じた地域経済への貢献が見込める。
3設備の導入で計量梱包工程が1/2超省力化され、約2人分の人員を食品製造に振り向けて生産量が4倍になっており、投資効果が示されている。
自動計量器などの導入は示されるが、先端デジタル技術や新しいビジネスモデルによるサプライチェーンへの波及は記述が薄い。
公開情報では判断できません。
上五島の特産品である五島うどんと自然海塩を活かし、生産量4倍や人員配置の見直しで地域の雇用と経済成長を牽引する姿が具体的に示されている。
お客様に塩やうどんの製造を体験してもらい、食事を楽しんでもらえる観光型の施設を建設する計画を進めている。単に商品を販売するだけでなく、島に足を運んでもらい、上五島の魅力を体感して当社のファンになってもらえる運営を目指している。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
新たな機巧による専用小型加圧機を特注で導入し、「型紙エンボスロール」による加工方法に取り組んだ。
効果:型紙エンボスロールの作製費用 500万円→1万円
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分