消費者ニーズに合わせた貯蔵出荷管理技術及び情報提供技術改善のための設備投資計画
火入れ後の清酒を急冷するため、簡易型火入酒急冷装置(プレート式熱交換器)を導入した。
効果:冷却時間 5,760分→160分
有限会社瀬戸山ブロック工業所
| 事業者名 | 有限会社瀬戸山ブロック工業所 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 |
| 業種 | 窯業・土石製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工,製造環境 |
| 従業員数 | 9人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1964年 |
同社は昭和39年の創業以来、コンクリートブロックの製造・販売を行ってきた。宮崎県内で2社しかない、建築用コンクリートブロックの日本産業規格認証製品製造工場の1社である。人口減少により建築用コンクリートブロックの需要が減少することへの危機感から、新たな事業を探していた。そうした時に畜産用コンクリートスノコの製造依頼があった。
抱えていた課題
やったこと
多関節ロボットを導入し、畜産用コンクリートスノコを製造する新事業を確立した。1枚のコンクリートスノコを仕上げるのに必要な時間はわずか3分である。その間に作業員は他の作業をできるので、効率が格段にアップした。ロボットは手作業のような細やかさでバリを自動除去する。
| ロボット | 多関節ロボット |
|---|
新しい製品・サービス:畜産用コンクリートスノコ
多関節ロボットの導入により、コンクリートスノコの生産量が増えた。作業員は他の作業を並行でき、作業効率が格段に向上した。バリを自動で除去できるため仕上がりの品質も上がった。また作業環境も改善された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
昭和39年の創業以来のコンクリートブロック製造・販売の実績があり、その延長で畜産用スノコの新事業を位置づけている。
人口減によるブロック需要減少という外部環境と、JIS認証製品の製造工場の1社という自社の強みを踏まえた事業転換になっている。
ブロック需要減少への危機感を課題として明示し、多関節ロボット導入で生産量4倍という成果につなげる構成になっている。
生産量4倍という数字はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、実現可能性は判断しにくい。
ロボット導入で作業員が他の作業もできるとあるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制についての記述は少ない。
畜産の需要が増えるという背景と地域の畜産への貢献が書かれているが、顧客ターゲットや選ばれる理由の具体性は薄い。
新事業の確立とあるが、中長期の遂行方法やスケジュール、課題の解決方法についての記述は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
手作業並みの細やかさでバリを自動除去できる点は述べられているが、分野の普及度や高価格化の状況は書かれていない。
地域を支える畜産へ貢献する点は書かれているが、波及効果や雇用創出の数字はなく、国が補助する理由は読み取りにくい。
1枚3分の時間や生産量4倍という効果は示されているが、補助金額に対する付加価値増加や費用対効果は書かれていない。
多関節ロボットによる省力化はうかがえるが、デジタル技術や新しいビジネスモデルによるサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
ブロックから畜産用スノコへの転換で成長分野に進出したとうかがえるが、日本経済の構造転換に資するかは書かれていない。
宮崎県内の畜産を支える地域貢献が書かれているが、雇用創出や地域経済の成長への具体的な記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
火入れ後の清酒を急冷するため、簡易型火入酒急冷装置(プレート式熱交換器)を導入した。
効果:冷却時間 5,760分→160分
手軽に注文できるプログラムの開発と、大型図面出力機や小型高画質出力機、無線綴じ製本機などの設備導入を行い、試作品の製作に取り組んだ。
手作業で行っていた袋入れ、食品表示、鮮度保持剤封入の作業を正ピロー包装機械の導入で機械化し、伊勢サブレ、宇治橋バーム、チーズタルトの3製品…
効果:生産量 1倍→2倍