回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
日高水産加工有限会社
成果新型上包装機は7.5人相当の能力があり。
| 事業者名 | 日高水産加工有限会社 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 いちき串木野市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,製造環境 |
| 従業員数 | 60人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1948年 |
創業者が昭和23年に近海で獲れた新鮮な魚を自社ですり身にして始めた水産練製品の会社で、鹿児島ならではの味付けと職人の技で作る「ひだかのさつま揚げ」が70年にわたり全国で愛されている。水産練製品の需要が減退する懸念がある中、人手不足も抱えていた。
抱えていた課題
やったこと
スチームコンベクションオーブン(スチコン)と新型自動上包装機を導入した。スチコンにより加熱時間を短縮し、多彩な加熱工程を可能にした。新型自動上包装機により包装作業を自動化した。
新しい製品・サービス:自社製すり身を主原料とした洋菓子風の「魚のお菓子」(Fish Cake)
新型自動上包装機は操作が簡単で、スピーディで衛生的、仕上がりもきれいに包装の質が向上した。7.5人相当の能力があり、時間短縮と労働力の軽減が実現した。スチコン導入で多彩な加熱工程が可能になり、新商品の開発と生産工程が改善された。短納期の大口受注も可能になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業以来の水産練製品の製造を基盤に、スチコンと新型包装機で既存製品の製造工程を改善しており、事業の延長線上に位置づけられている。
近海の新鮮な魚を自社ですり身にし、70年受け継がれた職人の技を活かす強みを、新商品の魚のお菓子に結びつけている。
短納期・大口受注への対応不足と旧式オーブンによる加工制約を課題と認識し、設備導入で加熱・包装を改善して高付加価値化につなげている。
お歳暮商戦から出来高10%UPを目標に掲げており、目標値は示されているが、根拠の算出過程は記載が限られる。
公開情報では判断できません。
魚のお菓子の独自性や魚食普及の話題性、ギフト販売というターゲットが専門家コメントとともに整理されている。
10月頃までの商品仕上げ、テスト販売を経て年末ギフト販売へ進む時期と段取りが示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
魚を使った洋菓子風の水産練製品は既存の分野になく、スチコン活用で今までにない商品を開発中と示されている。
水産練製品の需要減退と人手不足という地域産業の課題に対し、魚食普及や全国発信による波及効果が見込まれる。
新型包装機は7.5人相当の能力があり、省人化と生産性向上で労働生産性の改善が示されている。
スチコンや自動包装機の先端設備導入により、既存の水産練製品の製造工程を改善している。
公開情報では判断できません。
鹿児島の地域の魚と伝統の職人技を活かした商品開発で、地域の特性を活かした付加価値創出が読み取れる。
今年のお歳暮商戦から出来高10%UPを目標に製造する。スチコンの機能性を活用し、今までにない魚を使ったお菓子を開発中で、10月頃までに仕上げてテスト販売を経て年末のギフト商品での販売を目指す。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
納品物量の増加に対応するため組み立て式冷蔵庫を導入し、納品収納に余裕を持たせるとともに、物の定位置化により物を探す時間を省いた。
効果:導入前後の作業時間・人件費を比較し、月間75万円の削減効果が確認できた。
PDFを基軸に複雑な演算処理を直接行える製版用高性能演算システム「EQUIOS-PTR」を導入し、処理速度と精度を向上させて高品質化と短納…
効果:処理時間 60分→5分