ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
細田塗料株式会社
| 事業者名 | 細田塗料株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 金沢市 |
| 業種 | 化学工業 |
| 技術分野 | デザイン |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 設立 | 1958年 |
塗料販売店の仕事のひとつに調色サービスがあり、建築塗装業者や自動車鈑金塗装業者からの依頼で指定の色の塗料を作って販売している。当社の主力の顧客は建築塗装と自動車鈑金塗装の業者である。メーカーの基本配合データは実際の物や車の色とは違い、メーカーは規格外や1kgなど小口の調色を行わないため、塗料販売店が調色を受注している。他の塗料販売店では調色サービスを辞める店も増えている。
抱えていた課題
やったこと
建築用塗料の調色には、関西ペイントのK-MATCHと、AIカラーシステムを導入した。既存の建築物や自動車の色を、人間の目の精度を持つカラーセンサーでチェックし、そのデータを関西ペイントのカラーセンターに送ると、何百万もの過去のデータからAIが適正な色の配合を教えてくれる。その配合を建築用塗料であればK-MATCHオートディスペンサーという自動調色機が配合データ通りに塗料を作る。自動車用塗料では、100色ほどある原色を0.1gまで測れるAIカラースケールで作成する。
| その他 | K-MATCH オートディスペンサー(自動調色機) |
|---|---|
| ソフト | AI カラーシステム |
| 検査測定 | カラーセンサー |
新しい製品・サービス:店頭用缶内調色システム
調色が早く正確にできるようになり、調色品で利益を確保できるようになった。最初にできた色でほぼ完成し、補正も1回で済むため工程が大幅に削減された。その結果、営業担当者が建築塗装業者や自動車鈑金塗装業者へ積極的に調色営業を展開できるようになった。在庫として塗料の原色を持ち続ける負担が減り、当社と取引のなかった方からの調色依頼が増えて新規顧客が増加した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
調色販売は既存の塗料販売事業の延長として読み取れるが、経営戦略上の位置付けを示す具体的記述は乏しい。
メーカーが小口・規格外調色をしない市場の隙間や、調色サービスを辞める販売店が増えている状況を踏まえ、強みを活かす記述がある。
調色に1色3~4時間かかり補正を4~5回繰り返す課題を示し、最初の一色でほぼ完成する改善効果を具体的に述べている。
工程の大幅削減や利益確保は書かれるが、数値目標や賃上げ目標は示されていない。
従業員20人の規模と、調色マンの育成に時間がかかるという記述はあるが、体制の詳細は薄い。
小口調色や有償サンプル、学生の制作対応など顧客ターゲットと選ばれる理由が具体的に書かれている。
導入後の工程改善は書かれるが、スケジュールや中長期の検証方法の記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
調色の市場で高付加価値化を図る内容は読めるが、普及度や高水準化を示す数字は薄い。
調色サービスを続ける販売店が減る中で小規模業者を支える点はうかがえるが、国が補助する積極的理由は書かれていない。
工程削減の効果は書かれるが、補助金投入額に対する付加価値額や費用対効果の数値はない。
AIカラーシステムとネットでの全国展開に触れており、デジタル技術の活用が読み取れるが、地域やサプライチェーンへの貢献は具体性が薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
石川県を基本エリアとし、地域の小規模業者に対応する点は読み取れるが、雇用や成長への効果は示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
「調色」をもっと知ってもらうために、2021年12月に開催される、東京ビックサイトの「中小企業新ものづくり・新サービス展」に出展します。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分