自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社アンシェルブ
| 事業者名 | 株式会社アンシェルブ |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 野洲市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
米や野菜を作る農家出身の代表者が、茶農家や林業を営む友人らと共同で設立した会社で、甲賀市で日本五大銘茶に数えられる朝宮茶を栽培し、野洲市で茶葉の製造・加工・卸販売を行っている。当初の売上は、卸問屋向けの茶葉卸販売が9割、中小食料品メーカー向けの茶葉加工品販売が1割という構成だった。近年は食料品メーカー等の商品開発の材料として茶葉粉末への需要が高まっており、会社も粉末茶で業績拡大を狙っていた。
抱えていた課題
やったこと
低温真空抽出法(真空固液分離技術)を用いて、風味・香りのある茶葉粉末加工を実現するため、真空セパレータを導入した。補助事業は設備投資のみで行われた。
| 加工機 | 真空セパレータ |
|---|
新しい製品・サービス:風味・香りがある茶葉粉末
抜粋範囲には補助事業の効果が記載されていない。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
茶葉の卸販売から粉末茶加工へ業績拡大を狙うと書かれ、過去事業との連続性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けの明示は薄い。
朝宮茶の風味・香りが特長という自社の強みと、粉末茶需要の高まりという外部環境が具体的に書かれている。
荒茶加工を年間3ヵ月しか受けてもらえない外注依存と、高温乾燥で風味が失われる問題が課題として明確に示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
農家出身の代表者と茶農家・林業の友人らと共同設立したことは書かれるが、補助事業の遂行体制の詳細は薄い。
食料品メーカーの商品開発の材料として粉末茶への需要が高まるとあり、顧客ニーズはうかがえるが具体性は薄い。
低温真空抽出による導入で課題を解決する方向性はうかがえるが、スケジュールや遂行方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
従来の高温乾燥加工に代えて低温真空抽出で朝宮茶の風味・香りを保つ点が、同分野での差別化として具体的に書かれている。
地域の特産茶である朝宮茶の栽培・加工を展開する点はうかがえるが、国が補助する波及効果の記述は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
真空固液分離技術の活用が示されるが、サプライチェーンへの貢献や新ビジネスモデルの記述は限定的である。
公開されている事例からは読み取れません。
甲賀市の朝宮茶を地域特性として活かし、野洲市で加工販売する事業展開が書かれているが、雇用や成長への言及はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
カップ投入機を導入し、手作業で行っていた具材の充填から空になったカップの回収までの一連の工程を自動化した。
効果:作業員数 5名→2名
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分