ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
洛陽化成株式会社
| 事業者名 | 洛陽化成株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 久御山町 |
| 業種 | プラスチック製品製造業(別掲を除く) |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1977年 |
当社は半導体後工程検査治具(ファイナルテスト用ICソケット)のパーツを受託加工し、スマートフォン・PC・自動車用半導体向けに樹脂の微細加工を手がけている。第5世代移動体通信(5G)関連市場の大きな伸びが予測される中、顧客からテストソケットの要望を受けた。
抱えていた課題
やったこと
リニアモーター型マシニングセンター「Android Ⅱ」を導入し、徹底的な温度管理を施した個室に設置した。リニアモーター駆動により主軸と各軸の制御や換気効率を強化し、モーター回転による温度変化を大幅に改善した。NCデータ加工検証プロジェクトチームを立ち上げ、目標を穴径0.05mm、公差±0.003mm、挟ピッチ穴間壁厚0.02mm、穴深さ10Dの極小径穴加工とし、約2500穴で1穴目と同精度を保つことを追求した。既存機と新規機で比較サンプルとデータを作成し、穴バリの制御と加工可能な材質の拡大も検証した。受注案件の機械稼働采配の工夫も並行して検証した。
| 加工機 | リニアモーター型マシニングセンター Android Ⅱ |
|---|
新しい製品・サービス:5G関連向けテストソケットの超微細多数穴加工
微細加工数値の限界が大きく向上し、5G関連のテストソケットに求められる超微細多数穴加工に対応できる体制が整った。リニアモーター駆動機の導入により、長時間の稼働でも安定して高精度を実現できるようになった。展示会への年4回ほどの出展で新規取引先が着実に増え、複数の大手メーカーの開発部門にも採用されて安定した品質が好評を得ている。機械稼働の最適化と加工時間の短縮も進めている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存のマシニングセンター加工技術の延長で、超微細多数穴加工の高度化が事業の流れに位置付けられているが、過去の取組との連続性は文章から具体的に読み取りにくい。
5G関連市場の伸びを踏まえ、超微細多数穴あけ加工技術に自信があると記載され、強みと外部環境の関係が具体的に読み取れる。
ボールねじ機では精度安定性が欠けるという課題を認識し、穴径0.05mm・公差5μなど具体的数値目標で解決策を示している。
穴径0.05mm、公差5μ、穴間壁厚0.02mm、約2500穴の精度維持など具体的な高付加価値の目標値が示され、導入後の成果も記載されている。賃上げ目標は読み取れない。
NCデータ加工検証プロジェクトチームの設置や従業員定着による技術向上が記載されているが、体制の人員規模や事務処理能力は読み取れない。
5G向けテストソケットの顧客要望や、大手メーカーの開発部門に採用され安定品質が好評との記載から、ターゲットと選ばれる理由が読み取れる。
高速化や量産化を視野に入れた今後の展開や、稼働采配の追求が記載されているが、スケジュールや遂行方法の具体性は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
0.05mm・公差5μ・穴間壁厚0.02mmなど業界数値の限界に挑む高水準の微細加工を追求していると具体的に記載されている。
5G関連市場の成長や半導体後工程の重要性に触れているが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は記載されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
リニアモーター型マシニングセンターの導入はあるが、先端デジタル技術やサプライチェーン全体のイノベーションへの貢献は明確に書かれていない。
5G関連市場という成長分野への対応がうかがえるが、日本経済の構造転換に資する点までは記載されていない。
京都府久御山町の地場企業であることは分かるが、地域の特性を活かした雇用創出や経済成長への言及は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
リニアモーター駆動機の利点を活かし、途中検査の省力化や全自動化・量産化を視野に入れて今後見極めていく。上記条件での加工時間の短縮をめざし、最適な機械の稼働采配を追求していく。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分