装飾用アルミ製品への多様なニーズに対応する表面処理加工技術の高度化
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
株式会社マックス
| 事業者名 | 株式会社マックス |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 八尾市 |
| 業種 | 化学工業 |
| 技術分野 | 機械制御,材料製造プロセス |
| 設立 | 1905年 |
創業以来、固形石鹸・液体洗浄料・入浴剤などのトイレタリー商品を基盤に製造・販売を行ってきた。現在は固形石鹸の需要が減少傾向にある一方、主力商品である液体洗浄料(ボディソープ)、特に詰め替え用や大容量のパウチ品の需要が高まっている。しかし、保有の充填包装機では需要に生産力が追いつかない。
抱えていた課題
やったこと
本事業において高性能パウチ充填包装機を導入した。これにより、パウチ品の生産体制を見直し、生産効率を高めた。導入した機械で高粘度製品の充填も可能となり、新製品の開発・生産に取り組める体制を整えた。
| 加工機 | 高性能パウチ充填包装機 |
|---|
新しい製品・サービス:高粘度製品を含むスキンケア分野の新製品
高性能パウチ充填包装機の導入により、製品生産量の7割を占めるパウチ品の生産効率が全体として約2.5倍向上した。1袋ごとのリードタイムが短縮され、生産数も増えたことで内製化が進み、外注費や残業代などの経費削減にもつながった。さらに、高粘度製品の充填が可能になったことで機能性の高い新製品の開発が進み、スキンケア分野でも商品化後に量産体制を確保できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の石けん・トイレタリー事業とパウチ品需要への対応という一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けを明示する記述は薄い。
固形石けん需要の減少と液体洗浄料・パウチ品の需要増という市場動向が書かれ、自社の強みとして奈良の産学連携や固形化技術に触れている。
生産力不足と高粘度製品の手作業という課題を示し、充填包装機導入で生産効率約2.5倍と新製品の量産体制構築が実現したと書かれている。
パウチ品の生産効率が約2.5倍になったという実績は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
パウチ品の需要増と詰め替え・大容量という顧客ニーズは読み取れるが、ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
導入後の内製化や残業代削減の効果がうかがえるが、中長期の遂行方法やスケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
ビーガンコスメや固形シャンプーThe BARなど高付加価値の機能性商品に触れているが、同分野での水準や高価格化の数値は示されていない。
SDGsや海洋プラスチック問題への対応や地域共創への言及はあるが、国が補助する理由としての波及効果や雇用創出の記述は薄い。
生産効率約2.5倍や外注費・残業代の削減効果が示されており、費用対効果の一端はうかがえるが投入額との比較はない。
産学官連携による地域商品開発に触れているが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
奈良の特産品を美容成分に使う地域共創の取り組みが具体的に書かれ、地域の特性を活かした事業であることがうかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
日本国内での販売普及を目指す低コスト超小型電気自動車の試作開発に取り組んだ。
効果:ホイールベース100mmの延長に対し、最小旋回半径は0.45m短縮
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。