サッシの金型レス生産ラインの構築による短納期化・多品種生産の実現
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
南和ラス工業株式会社
| 事業者名 | 南和ラス工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 五條市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 複合・新機能材料 |
| 設立 | 1957年 |
当社は昭和32年に創業し、奈良県で唯一のメタルラス専業メーカーとして住宅向けメタルラスを製造販売しており、住宅向けメタルラス市場で全国シェア25%を占めている。地震による被害の相次ぎから耐震性・耐火性に優れた湿式外壁(モルタル壁)の需要が増加傾向にあった。また、通気工法が住宅建築の基準工法として一般化してきたが、壁を2重にするためコストや工期が大きく膨らんでいた。
抱えていた課題
やったこと
メタルラスと防水紙を不燃性のホットメルトで接着する新製品「業界初ホットメルト接着の通気ラス」を開発した。防水紙の強度向上のため、従来のターポリン紙からモルタル壁用高級下地材である改質アスファルトフェルトに変更し、外板替わりとなる強度と防水性を確保した。生産プロセスを自動化するため、ホットメルト自動塗布機と防水紙裁断機を導入した。
| 加工機 | ホットメルト自動塗布機 |
|---|---|
| 加工機 | 防水紙裁断機 |
新しい製品・サービス:ダイヤラスと防水紙をホットメルトで接着した業界初の通気ラス(ダイヤ通気ラス)
ホットメルト自動塗布機と防水紙裁断機の導入により、生産リードタイムとコストダウンにつながり、より高品質な製品の提供が可能となった。また、空気環境・乾燥工程・引火性などの問題をクリアした新製品が完成した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
事例は昭和32年創業以来のメタルラス製造と、新製品の通気ラス開発を結びつけて書いており、既存事業の延長として位置付けられている。
住宅向けメタルラスの全国シェア25%、奈良県唯一の専業メーカーという数字があり、通気工法の普及という市場動向も書かれている。
基準工法のコストや工期が膨らむ課題を挙げ、コスト軽減と需要拡大を狙うとしているが、売上や付加価値の目標数値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
県内唯一の専業メーカーという記述はあるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制についての記載はない。
ダイヤ通気ラスは波打ちのない均一な塗布厚と通気層維持、クラック抑制という価値が具体的に説明され、通気工法の住宅需要が背景にある。
ホットメルト塗布機と防水紙裁断機の導入は書かれているが、スケジュールや課題解決の方法の詳細は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
業界初のホットメルト接着による通気ラス製造で、独自技術の網目斜立ダイヤラスという業界独自仕様が明記されている。
耐震性・耐火性の向上やゼロエネルギー住宅の普及、住宅ローン基準への採用など政策的背景が書かれているが、経済波及効果や雇用創出の記載は薄い。
空気環境、乾燥工程、引火性の問題を解決したとあるが、補助金額に対する付加価値増加や生産性向上の数値は示されていない。
ホットメルト接着による生産工程の自動化が書かれているが、地域やサプライチェーンへの貢献についての記述は乏しい。
ゼロエネルギー住宅や2050年カーボンニュートラルといった政策目標に沿った分野への取組として書かれている。
奈良県唯一の専業メーカーという地域的立場はうかがえるが、地域の雇用や経済成長を牽引するという記述はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本