生涯顧客として関係性を深めるための顧客管理システムの導入~弊社しかできない、夫婦から始まる人生儀礼を中心に家族のきずなを応援する!!~
直近3年の顧客データを整理し直し、グループ全体で集約した顧客管理システムを開発した。
効果:記念日の利用頻度 100%→300%
株式会社山田事務所
| 事業者名 | 株式会社山田事務所 |
|---|---|
| 所在地 | 山口県 下松市 |
| 業種 | 娯楽業 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1921年 |
「くだまつ健康パーク」は30年以上にわたって親しまれてきた県内最大規模の複合レジャー施設で、温泉や岩盤浴などのリフレッシュメニューを中心に、夏はプール、冬はスケートを備えている。3世代で利用できることが強みである。少子高齢化を背景に、祖父母が孫のために支出する金額は増えている。同社は健康をテーマとするレジャー施設を近距離で4つ運営しており、2017年度の年間来場者数合計は350,726人であった。
抱えていた課題
やったこと
都市圏での市場調査をもとに、顧客が関心をもつ「知育と健康」のテーマに沿った遊具を選定した。限られたスペース内で体を大きく使う遊びや手先を器用に使う遊びを実現できる最先端の遊具を、補助金を活用して導入した。導入したのは、タッチパネルで子どもの想像力や好奇心を引き立てる「小人が住まう黒板」、マット上で跳んだり走ったりして体幹や足腰を鍛える「エアトラック」、木とふれあい木に学ぶ「木製遊具」、安全対策の壁床クッション、ブロックモジュール、「クアドロ」、「1D 0」、「ドリームリログ」である。これらにより、乳幼児の家族連れをメインターゲットとした屋内遊び場「キッズパークCotton」を2019年12月に開設した。
新しい製品・サービス:乳幼児の家族連れをメインターゲットとした、オールシーズン・全天候型の屋内遊び場「キッズパークCotton」
プレオープンでは親子20組の枠に県内外から400組の応募があり、オープン後2カ月は予約客で埋まった。2021年3月末時点で累計来場者数は22,219人、総会員数は4,360組に達し、1カ月あたり約1,800人の新規顧客を獲得している。プールや温泉との併用によるシナジー効果も生まれ、滞在時間が長くなったことで遠方からの利用者も増えた。インパクトのある遊具によりSNSでの自発的な情報発信が生まれ、広告宣伝費をかけずに顧客との心理的な距離も縮まった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
30年以上親しまれた既存施設の強みと高齢化課題を踏まえ、乳幼児家族向け新サービスを既存事業の顧客層若返り戦略として位置付けている。
都市圏の市場調査に基づき知育と健康のテーマを選定し、県内に3世代で楽しめる屋内有料遊び場がほぼないという競合の少なさを活かしている。
主要客層の高齢化という課題を明確に認識し、新規顧客の獲得で累計来場者22,219人、月1,800人の新規顧客を得ている。
付加価値額や賃上げの具体的な目標値は示されていないが、新規顧客獲得の数値目標と実績が示され、実現性は読み取れる。
既存のレジャー施設を運営し、4施設の経営実績があり、事業を遂行する体制は確保されていると読み取れる。
乳幼児家族をメインターゲットに、プレオープンで親子20組枠に400組の応募があり、ニーズの裏付けが明確である。
今後の課題として地域講師と連携したイベントによるリピーター定着や、幼稚園・保育園向け団体プランの強化を計画している。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
県内に3世代で楽しめる屋内有料遊び場がほとんどなく、最先端遊具を導入した屋内遊び場は県内で新しい取組である。
祖父母の孫への出費増加を背景に、遠方利用者の増加やSNS発信による集客など地域外からの需要創出が見込める。
開設後の累計来場者や新規顧客数が示され、投入額に対する効果の概要は読み取れるが、費用対効果の定量分析はない。
最先端遊具を導入しSNS発信を促した点はあるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は薄い。
公開情報では判断できません。
山口県で県内3世代向け屋内遊び場がほぼない中、県外からの来場やインバウンド需要も見込み、地域の集客を牽引している。
今後は地域の講師と連携したイベントなどソフト面を充実させ、リピーターの定着を目指す。インバウンド需要はコロナで途絶えたが、幼稚園や保育園向けの団体プランの案内を強化する。また、2020年11月に大衆演劇を終了し、「キッズパークCotton」のメインターゲットである20〜30代と既存客の50代以上の間を補完する30〜40代向けの新サービスを展開して顧客層をさらに拡大する。
直近3年の顧客データを整理し直し、グループ全体で集約した顧客管理システムを開発した。
効果:記念日の利用頻度 100%→300%
風合いを損なわず作業時間を大幅に短縮できる「ソルカンドライ機」を導入した。
効果:皮革類の前処理作業時間 7日間→時間→1.1日間→時間
洗濯と乾燥の工程を機械化するため、石油系ドライ機と高回収乾燥機を導入した。
効果:手作業工程の作業日数 47日→2日