全国的な屋上・壁面緑化メーカーとなるための、"機能性とデザイン性が両立可能な"商品の試作・開発
本物の木曽石を使ったマスターモデルを試作開発し、外注加工で試作品商品を製作した。
効果:本物石と擬岩の重量をモデル石で比較すると、重量はおおよそ15分の1
株式会社厳選
成果プレハブ冷凍冷蔵庫の室数 3室→2室
| 事業者名 | 株式会社厳選 |
|---|---|
| 所在地 | 香川県 高松市 |
| 業種 | 飲食料品小売業 |
| 従業員数 | 36人 |
| 設立 | 2006年 |
当社は農産物を中心に鮮魚、加工食品、雑貨類を販売するスーパーマーケット「春日水神市場」を経営している。農産物の販売を通じて一次産業を活性化させることを理念としているが、競合他社が多い業界である。販売量の増加とともに野菜の保管スペースが足りなくなり、カット野菜の需要増にも対応できていなかった。
抱えていた課題
やったこと
プレハブ冷凍冷蔵庫を導入し、全3室のうち2室を野菜の熟成庫(スーパークーリングシステム)に、1室を野菜をストックするための冷蔵庫とした。野菜が本来持つ糖度や旨味を最大限に引き出すため、農産物を低温熟成できる設備を導入した。電解水生成装置を導入し、野菜をカットする際の衛生管理の向上を図った。トライ&エラーを重ねて熟成条件を検討し、ブロッコリーやジャガイモなどの野菜で熟成の効果を確認した。
| 加工機 | プレハブ冷凍冷蔵庫 |
|---|---|
| その他 | 電解水生成装置 |
新しい製品・サービス:低温熟成させた野菜、およびそれをカットした熟成野菜の商品
ブロッコリーやジャガイモなどの一部の野菜は、味がまろやかで旨味が濃密になるという効果が得られた。店頭でカット熟成野菜を販売したところ、お客様の反応は大変よかった。冷蔵庫の1室を使うことでストックスペースの課題も解消された。電解水生成機によりカット野菜をより衛生的に製造できるようになった。今後は店内に調理キッチンを新設し、調理方法を発信する計画である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
農産物の販売と一次産業活性化という理念や、販売量増加に伴う冷蔵スペース不足が書かれ、既存事業との連続性はうかがえる。
競合他社が多い業界で、他社にない革新的商品として熟成野菜を開発したと書かれ、差別化の狙いは読み取れる。
ストックスペース不足やカット野菜需要への未対応という課題が示され、熟成野菜の商品化で解決を図る流れは読み取れる。
付加価値の増加率や賃上げの数値目標は書かれていない。販売反応が良いとの記述のみ。
補助事業を遂行する人材や事務処理体制についての記述は見当たらない。従業員数36名のみ。
熟成野菜の味の特徴や店頭での良い反応が書かれ、価値とニーズの一端は読み取れる。ターゲットの明示は薄い。
トライ&エラーや今後の店内調理キッチン計画に触れるが、スケジュールや課題解決方法の具体は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
野菜を熟成させる考え方は一般的ではなかったと書かれ、新分野で高付加価値化を図る点が具体的に読み取れる。
一次産業の活性化という理念は書かれるが、波及効果や雇用創出の具体的な記述は少ない。
投資額や付加価値額の増加額など費用対効果を示す数字は書かれていない。
熟成庫やプレハブ冷凍冷蔵庫、電解水生成装置の導入が書かれ、衛生管理向上と設備活用は読み取れる。デジタル技術の記述はない。
農産物の付加価値向上や加工食品の開発が書かれるが、日本経済の構造転換との関連は示されていない。
地元野菜を中心とした農産物販売と低温熟成による付加価値向上が具体的で、地域の農産物を活かす事業と読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は店内に簡単な調理ができるキッチンを新設し、お客様に調理方法を発信していく計画を実現させたいとしている。
野菜には生産者の想いが詰まっています。おいしく、栄養素の高い野菜を、ぜひ食卓で。
公式の事例集より(原文のまま)
本物の木曽石を使ったマスターモデルを試作開発し、外注加工で試作品商品を製作した。
効果:本物石と擬岩の重量をモデル石で比較すると、重量はおおよそ15分の1
地元産フルーツを使ったロールケーキの試作開発を、特産品農家開拓、試作開発、試食会議の順に進めた。
自社で栽培した米を400メッシュ以上の細かさに自社製粉し、その米粉を100%使用した米粉かりんとうを試作した。
効果:製粉能力 0.5kg/時間→10kg/時間