下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
株式会社町田工業
| 事業者名 | 株式会社町田工業 |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県 諫早市 |
| 業種 | 職別工事業(設備工事業を除く) |
| 技術分野 | 接合・実装,機械制御 |
| 従業員数 | 50人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1988年 |
株式会社町田工は諫早市に本社を置き、鉄筋の加工・接合から現場での組み立てまでを行う総合専門工事業者である。鉄筋だけでなく型枠や足場まで一貫して請け負い、一般建築、一般土木、特殊土木、橋梁工事など受注範囲が広い。東京アクアライン、長崎県庁、長崎市役所、川棚庁舎など地域のランドマークも手がけている。
抱えていた課題
やったこと
熟練工を中心にNC制御による操作を習得する体制を目指し、細物鉄筋専用ラインを構築した。その中核として鉄筋自動曲装置を導入した。寸法や角度をタッチパネルで入力すると、強度D13以下の細物鉄筋を自動で曲げる仕組みである。従来は単体機で職人がスケールで寸法を測り、ペダルを踏んで一本一本曲げていたため時間がかかっていた。導入後は作業効率と精度が大幅に向上し、材料ロスも軽減した。
鉄筋の細物加工において、作業効率と精度が大幅に向上した。作業時間は半分になり、材料ロスも減った。人員も従来の2人から基本1人で対応できるようになった。熟練工でなくても作業ができるようになり、未経験者の戦力化につながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
耐震強化対応の鉄筋工事で高評価を得ており、細物加工の専用ライン構築という既存事業の延長線上の取組として位置付けられている。
品質・納期で高評価を得ている強みを活かし、細物専用ラインで量産化と納期短縮を図る計画で、競争優位の発揮に結びつけている。
職人の高齢化と人手不足で細物加工が追いつかない課題を認識し、導入後は作業時間が半分、生産量が倍と効果を示している。
作業時間半減・生産量倍という目標水準が示され、導入後の効果も記載されているが、付加価値額や賃上げの目標値は明示されていない。
熟練工を中心にNC制御の習得と未経験者向けの指導体制構築を目指しており、人員も2人から1人対応へ移行する体制が示されている。
顧客からの受注に対応しきれない状況があり、細物加工の需要に応える製品・サービスとして位置付けられている。
導入後は難しい注文へのフレキシブル対応や若者・女性の雇用拡大を今後の展望として挙げており、中長期の方向性は示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
細物鉄筋の自動曲げは特段新しい分野とは読めず、高付加価値化・高価格化を図る記述も乏しい。
若者や女性の雇用創出につなげる展望があり、地域の建設現場を支える役割も読み取れる。
公開情報では判断できません。
NC制御の自動曲装置を導入しているが、サプライチェーン全体のイノベーションへの貢献までは記述が薄い。
公開情報では判断できません。
長崎県の公共施設など地域のランドマーク工事を手がける点に触れるが、地域特性を活かした付加価値創出としては記述が弱い。
今回導入した機械は複雑な設計の製品ほど力を発揮するため、今後は難しい注文にもフレキシブルに対応していく。機械化を進めることで、若者や女性の雇用にもつなげていきたい。
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
包装機をホット充填仕様にし、それに合わせて冷水タンクとスープ釜を導入した。