自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
有限会社岩田畳店
| 事業者名 | 有限会社岩田畳店 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | デザイン |
| 従業員数 | 2人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1950年 |
同社は畳の製造・表替えを行い、畳以外も扱える強みを生かして売上を伸ばしてきた。一方で縁無し畳の需要が高まり、生産体制の強化が課題になっていた。
抱えていた課題
やったこと
短時間で高品質の畳を製造できる全自動反転式平刺機を導入した。ミリ単位の寸法入力で製造できるため、職人の技量に左右されず品質が均一になった。機械化により、縁付き畳では1枚あたり4分、縁無し畳では1枚あたり7分の時間を短縮した。
| 加工機 | 全自動反転式平刺機 |
|---|
全自動反転式平刺機の導入で畳1枚あたりの製造時間が縁付き畳4分、縁無し畳7分短縮された。生まれた1日あたり1時間24分を他作業に振り分けたことで工場全体の生産力が上がった。製造品質が均一になり、縁無し畳の需要増加にも対応しやすくなった。繁忙期の納期延期も減らせる体制になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の取組との一貫性は読み取れず、縁無し畳の需要増に対応する強化とあるのみで、経営戦略上の位置付けは明示されていません。
縁無し畳のニーズ増加や畳以外も扱える強みに触れており、外部環境と強みへの言及はあるが具体性は薄いです。
繁忙期に納期を延ばしてもらう課題を認識し、全自動反転式平刺機で1日あたり1時間24分を他作業に振り向けた点が読み取れます。
縁付きは4分、縁無しは7分の短縮、1日1時間24分の余力創出など数字つきで、生産力向上の目標と成果が読み取れます。
公開されている事例からは読み取れません。
ミリ単位の寸法入力で品質が均一になり、顧客を待たせない点など選ばれる理由の一部はうかがえますが、ターゲットの整理は薄いです。
機械導入による生産体制改善の方向性はうかがえるが、スケジュールや中長期の課題検証については触れられていません。
公開されている事例からは読み取れません。
縁無し畳は生産に手作業が必要で高付加価値化を図る点はうかがえますが、市場の普及度や高価格化の数字は示されていません。
公開されている事例からは読み取れません。
1日あたり1時間24分の時間創出や畳1枚あたりの短縮時間など数字で効果が示され、生産性向上の度合いが読み取れます。
全自動機の導入により手作業工程を減らす点はうかがえますが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
伝統の技と新鋭機を組み合わせる取組はうかがえるが、地域の特性や地域経済への波及は記載されていません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
本事業において、独自技術を活用するための機能・剛性を有した機械を選定し導入した。
効果:リードタイム 40分→10分
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分