価格競争力強化のための、新型自動塗装装置の導入による塗装技術の高度化と生産プロセスの見直し
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
株式会社清水
成果穴あけ機のストック量 1倍→3倍
| 事業者名 | 株式会社清水 |
|---|---|
| 所在地 | 鳥取県 鳥取市 |
| 業種 | 鉄鋼業 |
| 技術分野 | 部材の締結 |
| 従業員数 | 93人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1958年 |
昭和24年の創業以来、一般鋼材・特殊鋼の加工販売を軸に事業を展開している。鋼材加工メーカーとしての技術力と鋼材商社としての販売力を兼ね備え、ユーザー企業の材料手配や加工、外注管理などを一括受注する「ワンストップショップ構想」を推進している。建築基準法の改正で建物の強度が求められ、建築材料の品質への要求も高まっていた。
抱えていた課題
やったこと
全自動オートドリルマシン、バリ取り機(プレシェーバー)、ショットブラスト機を導入し、建築用スプライスプレートの穴あけ、バリ取り、ショット加工を一つのラインにつなげた。従来は手作業だったグラインダー作業を機械化し、ショットブラスト加工設備とライン化した。穴あけ機のストック量を従来の3倍以上に増やし、夜間や休日も無人で運転できるようにした。
穴あけ機のストック量が従来の3倍を超え、無人で運転できる時間が大幅に延びた。機械化とライン化により生産プロセスが強化され、部署の時間当たり生産量も増えた。夜間作業が可能になり、大口の引き合いにも対応できるようになって売上増加につながると見込まれる。自動化により人手作業のコストを削減でき、他社との競争力も強化できる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
鋼材加工・販売を軸に加工部門を順次増強してきた経緯はうかがえるが、本設備導入との関係を示す具体的な位置付けは読み取れない。
ワンストップショップ構想や高精度の機械用材・建設用材の扱いが書かれ、強みは読み取れるが、市場動向との関係は具体性が薄い。
現状課題として穴あけ・バリ取りの手作業負担とコストを挙げ、自動化ラインで生産性向上と夜間稼働を図る具体的な計画が読み取れる。
生産性向上や大口対応は書かれているが、付加価値や賃上げの目標値、数値は示されていない。
設備導入と既存の加工業務の組み合わせは書かれるが、人材や事務処理体制についての記述は薄い。
建築基準法改正による品質需要の高まりや大口引き合いへの対応は書かれるが、顧客ターゲットの整理は薄い。
導入設備と工程の流れは説明されるが、中長期の検証やスケジュールについては具体的な記述がない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
スプライスプレートの自動加工という分野の普及度は触れられておらず、高付加価値化の水準もわずかにうかがえるのみ。
建築基準法改正による品質需要への対応は触れられるが、波及効果や雇用創出などの公的補助の必要性は書かれていない。
手作業の工数削減や無人運転時間の延長は書かれるが、補助金額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
ライン化による自動化は書かれるが、デジタル技術や地域・サプライチェーンへの貢献は触れられていない。
公開情報では判断できません。
鳥取市に所在することは書かれるが、地域の特性を活かした付加価値や雇用の記述はわずかにうかがえるのみ。
夜間作業が可能となり大口の引き合いに対応できることで売上が増加する。生産工程の自動化で人手作業のコストが大幅に削減され、他社との競争力が強化できる。
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
従来のシラスを膨らませる方法ではなく、シラスを溶融させて球状粒子を製造する新しい製造方法を考案し、確立した。