多品種・小ロット鋳造製品の生産性向上のための設備投資事業
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
有限会社まるみ麺本店
| 事業者名 | 有限会社まるみ麺本店 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県 総社市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 発酵 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1984年 |
同社は昭和25年に米を麹に加工する麹屋として創業し、味噌や麹、甘酒などの発酵食品を製造・販売している。健康志向の食事法としてマクロビオテックが支持される中、同時期に玄米甘味料の開発に着手した。大手食品会社から製品化の要望があり、実現すればOEMと直販による収益を図れる状況であった。
抱えていた課題
やったこと
製麹機、洗米機、播砕機、ヒートシール機を導入し、玄米甘味料の製品化を目指した。種麹菌の種類と麹菌が繁殖する温度・時間を変えて、甘みを強く出す条件と顧客の求める味を探求した。播砕機で玄米の粒度を変化させ、つぶつぶ感やのど越しを検討した。これらの試行錯誤を経て生産プロセスを確立した。
新しい製品・サービス:玄米甘味料
玄米甘味料は顧客先のOEMとして流通し、料理や菓子、飲み物などに幅広く利用され、顧客の評価も高い。健康志向の店舗では差別化につながるためオリジナル商品の要望が強い。医療・スポーツ分野で注目を集め、今後はスプレッドなどの商品開発とHACCPレベルの安全な生産管理体制の構築に取り組む。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
昭和25年創業の麹屋から味噌・麹づくりへ展開しており、麹技術の延長として玄米甘味料を位置づけている。ただし経営戦略上の明確な位置付けは具体的に書かれていない。
玄米甘味料は他の甘味料で置き換えられない優位性があり、競合企業は少ないと記載。大手食品会社からの製品化要望もあり、強みと外部需要が具体的に示されている。
OEMに加え直販による収益を図る方針が書かれているが、売上目標や数値計画は示されていない。課題の認識は読み取れるが具体性が薄い。
公開情報では判断できません。
従業員18人(パート込み)と種麹菌の選定、温度・時間条件の試行錯誤による生産プロセス確立が書かれ、体制の一端はうかがえるが人材配置は不明。
マクロビオテックの一物全体の考えに基づき、玄米の栄養を丸ごと摂取できる点、甘さとのど越しの重視が具体的に書かれ、顧客ターゲットや選ばれる理由が整理されている。
種麹菌と温度・時間、玄米の粒度を変える検討で生産プロセスを確立したと記載。今後はスプレッド開発やHACCP準拠の安全管理体制構築に取り組むとあるが、スケジュールは不明。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
玄米甘味料は他の甘味料で置き換えられない優位性を持ち、同分野で競合企業が少なく、高水準の品質均一化を図る製品と記載されている。
健康志向の食事法への対応と医療・スポーツ分野への発酵食品普及が述べられているが、経済波及や雇用創出などの国の補助理由は明記されていない。
公開情報では判断できません。
公開情報では判断できません。
健康志向の需要拡大に合わせた発酵食品分野への進出が書かれるが、日本経済の構造転換に資するという記述はない。
岡山県総社市の味噌製造業者として地元産米の委託製造も行い、地域資源を活かす事業であることは読み取れるが、雇用や地域成長への効果は具体的でない。
今後はスプレッドなどの商品開発を進める一方で、HACCPレベルの安全な生産管理体制の構築に取り組む。
製品化にあたっては甘さとのど越しを重視しました。
公式の事例集より(原文のまま)
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
静電スプレーコーターのプロトタイプを開発した。