車載モーター用ステーターの巻線とはんだ付けの自動化及び連動化
車載モーター用ステーターの巻線と溶接(はんだ付け)を連続工程とするため、自動機や治具を試作・開発した。
株式会社プロテック
成果装置重量 7kg→3.5kg
| 事業者名 | 株式会社プロテック |
|---|---|
| 所在地 | 広島県 福山市 |
| 業種 | 電子部品・デバイス・電子回路製造業 |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 従業員数 | 46人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1981年 |
地域の安全対策として防犯カメラの設置が求められるなか、行政をはじめとした地域のニーズに応えるため、デジタルで高画質な録画一体型防犯カメラの開発に取り組んだ。通学路などへの防犯カメラ設置ニーズが高まっている。
抱えていた課題
やったこと
街頭設置に特化し、メガピクセル(100万画素以上)に対応した録画一体型防犯カメラのため、①高画質録画に対応したレコーダの小型化と、②高画質録画データを長期保存する専用の組み込みソフトウェアを開発した。目的に合うカメラのテストと選定を行い、圧縮方式を変えてテストした。レコーダ基盤を小型化し、小型ハウジングを製造する会社を選定した。必要な画角を得るための検討・開発と、基盤とハウジングに合う金具の構造の検討・開発を行った。
新しい製品・サービス:街頭設置に特化しメガピクセルに対応した録画一体型防犯カメラ
メガピクセル化により、ナンバープレートや人が判別しやすくなった。従来はSDカードを取り出してデータを抜き出していたが、開発品は無線でのデジタル抜き出しも可能になり、データ抜き出し方法が簡易になった。小型化によって設置や取り扱いが容易になり、イニシャルコストだけでなくランニングコストも抑えた運用が可能になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
録画一体型防犯カメラのパイオニアとして安心・安全な住環境への貢献を掲げ、防犯カメラ分野での継続的な取組がうかがえるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
従来品7kgから開発品3.5kg以下、小型化50%ダウン、メガピクセル化など自社の強みを示す数字はあるが、市場動向との関係による競争優位性の説明は薄い。
アナログ録画の限界(50万画素程度)という課題を認識し、メガピクセル化と小型化で解決した点は読み取れるが、事業計画や成長性の記述は少ない。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。労働生産性や成長率の目標は読み取れない。
協力体制としてサイレックス・テクノロジー株式会社と日本防犯設備協会が挙げられ、開発の外部連携は読み取れるが、社内の人材や事務体制は書かれていない。
ナンバープレートや人が判別できること、1週間以上の長期録画、RBSS認定基準など、ニーズと顧客の要件が具体的に整理されている。
カメラ選定、圧縮方式のテスト、ハウジング選定など開発の進め方は示されるが、スケジュールや中長期の課題検証は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
従来50万画素程度が限界だったアナログ録画一体型カメラに対し、100万画素以上のメガピクセル化を実現し、高水準の高画質化を図っている。
地域の安全対策や通学路への防犯カメラ設置ニーズの高まりに言及しており、社会的な必要性はうかがえるが、波及効果や雇用創出は書かれていない。
ランニングコストを抑えた運用が可能とあるが、補助金投入額に対する費用対効果を示す数値は書かれていない。
デジタル化と無線によるデータ抜き出しを実現し、住民の意識や街づくりへの貢献を掲げているが、地域やサプライチェーンへの波及は具体的に書かれていない。
公開情報では判断できません。
広島県福山市の企業であることは読めるが、地域の特性を活かして雇用や地域経済を牽引する内容は具体的に書かれていない。
録画一体型防犯カメラのパイオニアとして、安心・安全・快適な住環境に貢献していく。通学路などへの防犯カメラ設置ニーズのさらなる高まりに応え、ハードだけでなく住民の意識やネットワークを含めた街づくりに貢献する。
車載モーター用ステーターの巻線と溶接(はんだ付け)を連続工程とするため、自動機や治具を試作・開発した。
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
マイナス55℃での現状の電源による動作確認を行い、低温では電源が動作しないことを把握した。
効果:消費電力 430W→125W