南部鉄器の表面処理プロセスの強化による納期短縮化
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
ラボテック株式会社
成果赤外線センサーの検知範囲は10m四方であった。
| 事業者名 | ラボテック株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県 広島市 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 技術分野 | 切削加工 |
| 従業員数 | 57人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
イノシシやシカ等の農作物被害額は全国で226億円(平成23年度)に上り、田畑への侵入防止は喫緊の課題となっている。庄原地域から害獣対策の要請を受け、県立広島大学と4年前から共同研究を進めてきた。飼育用檻での実験で超音波によるイノシシ忌避効果が確認されている。
抱えていた課題
やったこと
赤外線センサー及び超音波スピーカーを組み込んだイノシシ侵入防止装置を試作した。広島県庄原市内の休耕地に設置して野外実験を行い、赤外線カメラでイノシシの逃避行動を撮影して効果を確認した。赤外線センサーの検知範囲は10m四方、遠隔監視及び赤外線カメラは15〜20m先まで撮影可能であった。センサーが反応するとイノシシに超音波を自動照射する仕組みとし、制御ユニットにセンサー検知時間などのデータをEXCELファイル形式で回収できるようにした。シーケンサで一連の動作をプログラムして無人化を達成した。
新しい製品・サービス:無人で害獣を検知し超音波を照射して撃退する侵入防止装置。
野外実験で赤外線カメラにより、超音波照射時にイノシシが逃避行動をとることが確認された。イノシシは昼間に出現せず夜間のみ出現することも遠隔監視で分かった。装置は特許出願済みで、今後は小型化を進め、庄原市周辺から全国展開を目指す。
販売開始5年目で200台、3,000万円の売上を目指す。現在小型化し商品版を開発中。庄原市周辺の市町からPRを開始し、最終的には全国展開を行う。将来はシカやサルなど他動物への適用も検討し、高速道路や鉄道、ゴルフ場など野生動物の侵入に困る企業向け装置の開発も行う。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
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効果:最大出力(1.5kW機) 1.5kW→1.935kW