しょうゆ多品種少量生産体制の構築
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
株式会社教育出版センター
| 事業者名 | 株式会社教育出版センター |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 徳島市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 技術分野 | 電子部品・デバイスの実装 |
| 従業員数 | 28人 |
| 設立 | 1971年 |
電子書籍市場は近年大きく伸びており、2017年度には2400億円規模に達すると言われている。多くの印刷会社・出版社が電子書籍事業に参入している。図書館でも電子図書館の開設が相次ぎ、PCやタブレットで館内外を問わず電子書籍を閲覧できる環境が広がりつつある。
抱えていた課題
やったこと
従来使用していた電子書籍配信システムはEPUBに対応していなかったため、ハード・ソフト・運用サーバーなどを刷新し、EPUBベースの電子書籍制作環境に切り替えた。EPUB形式でリッチコンテンツを配信できるビューワーなどを開発し、PC、iOS、Androidなど主要な端末に対応できるようにした。大学や専門機関、専門家に実験運用などの協力を要請した。当社が実用化を狙うTTS(自動音声読み上げ)機能により、電子書籍中のテキストを合成音声で読み上げ、人間が録音するより少ない予算で音声つき電子書籍を作成できるようにした。
| ソフト | 電子書籍閲覧・配信システム(EPUBベース) |
|---|---|
| その他 | ハード・ソフト・運用サーバー |
新しい製品・サービス:動画や自動音声読み上げ(TTS)を含む電子書籍を制作・配信できる電子図書館システム
EPUBベースの制作環境への切り替えにより、電子書籍販売サイトに加え、Amazon(Kindle)や楽天(Kobo)へも並行配信できるようになり、市場が大きく広がった。電子図書館では貸出・返却のシステムや図書館員が自ら電子書籍をオーサリングするシステムなど技術面は問題なくできた。電子テキスト&電子カタログの簡易オーサリング・配信システムとしての販売にも広がりを見せている。Android端末での閲覧が可能になり、既存の大規模会員を抱える電子書店へもコンテンツをスムーズに配信できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
旧式フォーマットからEPUBへ変更し電子書籍事業を継続する流れは読めるが、経営戦略上の位置づけは明記されていない。
電子書籍市場の伸長や電子図書館の広がりに触れ、TTSを自社の強みとして挙げているが、競争優位の根拠は具体性が薄い。
視聴覚障害者向け市場の課題と、TTSで少ない予算で音声つき電子書籍を作れる点は示されているが、事業計画の詳細は薄い。
1コンテンツの売上が10倍以上になる一例は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員28人、制作は主に社内で行うとあるが、補助事業を遂行する体制の具体的な記述は少ない。
視聴覚障害者向けに動画・TTS対応の電子書籍を提供する製品価値と、介護・理学療法等での利用見込みが具体的に書かれている。
稼働テストは期間内に実施できず、8月15日時点で公開直前とあり、今後の販売・リニューアル予定は示されるが詳細な遂行計画は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
視聴覚障害者向けにTTSや動画を組み込んだ電子図書館システムを開発し、新たな市場を開拓すると明記されている。
障害のある人が芸術や生活情報に触れられる公的サービスの必要性はうかがえるが、経済波及効果や雇用創出の数字は示されていない。
少ない予算で音声つき電子書籍を作れる点は示されるが、補助金投入額に対する効果の数字は書かれていない。
TTSや電子図書館によるデジタル技術の活用は示されるが、地域やサプライチェーンへの貢献は具体的に書かれていない。
電子書籍市場の成長に進出する点はうかがえるが、日本経済の構造転換への寄与は明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
「web DE book」のリニューアル公開を早期に行い、システムパッケージ販売ではターゲットを明確にして販売価格を設定し、上市・営業にシフトしていく予定。介護・理学療法など技術解説を必要とする分野での利用も見込まれている。
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
試作案件の受注拡大と歯車加工競争力の強化のため、3つの設備を導入した。
通常の日本酒より アルコール度数が低めの飲みやすい発泡性日本酒の開発に取り組み、発酵では温度を低めにして期間を延ばし、原酒にエキス分をより…
効果:ガス圧5.5気圧、アルコール度数11度のうすにごりタイプとして完成