特殊ストレッチ織物等の効率的な製織技術の開発
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
株式会社峯樹木園
| 事業者名 | 株式会社峯樹木園 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県 合志市 |
| 業種 | 農業 |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 従業員数 | 12人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1985年 |
株式会社峯樹木園は昭和60年に設立された。日本では冬虫夏草は健康食品として用いられているが、中国の天然冬虫夏草は薬用キノコとして長い歴史があり、1997年には中国政府により医薬品として認定されている。世界的にサナギタケ冬虫夏草の需要が拡大していた。当社は地域資源の有効活用として無菌周年養蚕システムを導入し、蚕の飼育に取り組んでいた。
抱えていた課題
やったこと
補助金により「温度・湿度制御無菌周年培養システム」を導入し、無菌周年養蚕システムと冬虫夏草の培養技術を融合させた「昆虫生体培養システム」を確立した。IC工場並みの清浄性を備えた無菌室と機械設備を充実させた。冬虫夏草の培養に用いる宿主である蛹の安定供給を年間を通じて可能にする無菌周年養蚕システム技術を確立した。さらに宿主への接種技術を改善・改良した。
新しい製品・サービス:サナギタケ冬虫夏草を用いた健康食品
無菌周年培養システムにより、安定的に冬虫夏草を大量生産できることが実証された。商品は国内メーカーや百貨店・専門店との商談が成立し、販売を開始している。東アジアを中心とした海外への輸出販売を強化する計画である。冬虫夏草の生産と関連商品を新規事業としてコア事業に育て、地域の若者を採用する見込みである。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
中国の天然冬虫夏草の位置づけや無菌周年培養の取組を背景に挙げ、冬虫夏草の安定生産を目指す流れは読み取れるが、経営戦略上の位置づけの説明は薄い。
東アジアへの海外販売や商談成立に触れ市場機会は読み取れるが、自社の強み・弱みを比較する記述は見当たらない。
安定的な生産が難しいという課題と、培養システムで大量生産できたという解決の方向は書かれているが、事業計画の数値は示されていない。
増産や低コスト化を目指すとあるが、高付加価値や賃上げの具体的な目標値は示されていない。
IC工場並みの清浄性をもつ無菌室や機械設備の充実、培養技術の確立に触れており、体制面の記述はあるが人員や事務体制の具体性は薄い。
中国天然品との比較や健康食品としての需要拡大、海外商談成立など顧客・ニーズの裏付けはあるが、ターゲットの整理は簡潔。
生産規模の拡大や培養環境の改善、増産体制の整備などの方向は示されているが、スケジュールや課題の解決方法は具体的に書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
中国では医薬品として認定され、世界的に需要が拡大している中で、無菌からの安定生産を世界で初めて成功したと記されており、新規性の高さがうかがえる。
地域資源の有効活用や遊休施設の再活用、地域の若者の雇用創出に言及しており、地域波及の意図は読み取れる。
補助金投入額や付加価値額の増加、生産性向上の具体的な数値は示されておらず、費用対効果は判断できない。
温度・湿度制御の無菌周年培養システムと昆虫生体培養の融合という技術面の革新は書かれているが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は明示されていない。
公開情報では判断できません。
地域の遊休施設や耕作放棄地の活用、地域の若者の採用を掲げ、地域の特性を活かした雇用創出と地域経済への貢献が具体的に書かれている。
生産規模の拡大による低コスト化と培養技術・環境の改善により、顧客満足度の高い価格・品質を目指す。東アジアを中心に海外へ輸出を強化し、世界へ発信していく。地域の遊休施設や耕作放棄地の再活用にも連携して取り組む。
増産体制を整え、地域の若者たちを積極的に採用したいですね
公式の事例集より(原文のまま)
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個