南部鉄器の表面処理プロセスの強化による納期短縮化
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
交和電気産業株式会社
成果演色性Ra95以上を実現
| 事業者名 | 交和電気産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 出水市 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 電子部品・デバイスの実装 |
| 従業員数 | 54人 |
| 資本金 | 3,600万円 |
| 設立 | 1980年 |
近年、食の安全や食料自給率などの問題に関連して植物工場の市場が拡大している。これに伴い、完全人工光型植物工場及び太陽光との併用型の植物育成用照明および制御装置の市場も拡大している。当社は単一面発光方式による超高演色照明を強みとし、80Wから800Wまでの大型照明で植物工場に対応可能である。
抱えていた課題
やったこと
太陽光と類似した発光スペクトルを放射できるLED光源を設計開発した。可視光領域は当社で開発した高演色光源部に近紫外LEDベアチップと赤外LEDベアチップを付加し、全体を単一の基板上に実装した。近紫外域、可視光域、赤外域の放射強度を自由に調整できる光源とした。炭酸ガス等と組み合わせて赤外線の実験を行うためのLED光源の設計も行った。新蛍光体の選定・調合・封止条件により演色性Ra95以上を実現し、各LEDチップの実装設計の最適化により80W光源を開発した。独自の筐体構造によりガス注入機能付き筐体を開発し、各波長の出力を制御できる制御器も開発した。
新しい製品・サービス:紫外から赤外までの広い波長範囲をカバーする4波長制御型LED照明(植物育成用光源)
太陽光に近い超高演色で紫外から赤外までをカバーする植物育成用LED光源の試作開発に成功し、補光や季節を感じさせる光機能を両立する制御器を実現した。当社は事業終了後3年間を試験運用期間とし、公設試験場や植物工場で運用して各種植物に最適な要求仕様を解明し、量産体制へ移行する計画である。対象は植物工場や民間農業団体で、将来的には世界市場への販促も図る。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
植物工場市場の拡大を背景に植物育成用LED照明を開発したと読めるが、既存事業との連続性や経営戦略上の位置付けは書かれていない。
単一面発光方式による超高演色照明が優位性とされ、80W〜800Wの大型照明で植物工場に対応できる点が具体的に示されている。
単色光しかない現状の課題を認識し、紫外から赤外までの光源開発に取り組むと書かれているが、売上や付加価値の目標は示されていない。
付加価値の増加や賃上げの目標値は書かれておらず、今後3年間の試験運用と量産移行の予定がうかがえる程度。
事業者概要として従業員54人、設立昭和55年とあるが、補助事業を遂行する人材や事務体制の具体的記述はない。
対象は植物工場と民間農業団体、将来は公設試験場と明記され、演色性Ra95以上という選ばれる理由も数値で示されている。
事業終了後3年間は公設試験場や植物工場で試験運用し、要求仕様を解明して量産へ移行する段取りが示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
植物育成用照明は単色光が主流とされる中で、紫外から赤外まで広く覆う光源を開発する点が新規性として述べられている。
食の安全や食料自給率の問題に関連した植物工場市場の拡大に触れているが、国が補助する波及効果や雇用創出の記述は薄い。
公開情報では判断できません。
炭酸ガスを含む遠赤外光の光源や補光機能の開発に触れているが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
植物工場という成長市場への進出がうかがえるが、日本経済の構造転換への言及はない。
公開情報では判断できません。
事業終了後3年間は試験運用期間とし、公設試験場や植物工場で運用して各種植物に最適なLED照明の要求仕様を解明し、量産体制に移行したい。将来的には公設試験場など世界の市場への販促を図る。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
永久磁石を利用した低回転でも効率のよい発電機(特許第5619522号)を活用し、インライン型マイクロ水力発電装置を開発した。
効果:最大出力(1.5kW機) 1.5kW→1.935kW