特殊ストレッチ織物等の効率的な製織技術の開発
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
有限会社尾塚水産
成果焼成効率 1倍→4倍
| 事業者名 | 有限会社尾塚水産 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 阿久根市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 溶接 |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2004年 |
弊社は食料品製造を行う小規模事業者で、従業員は4人である。阿久根の地域資源であるうにを活用した新たな特産品の開発を目指した。シルバー施設での常備食品や土産物としての需要が見込まれ、類似食品より付加価値が高いため、商品化による競争力強化を狙った。
抱えていた課題
やったこと
焼成うに殻カルシウムを凝固剤とした豆腐を作り、うに醤(ひしお)や米麹を配合した「もろみ」に漬け込んで発酵・熟成させ、うにの風味とクリーミーな食感を持つ高カルシウムの珍味「うに豆腐」を試作した。うに殻を焼成するため小型電気炉を新たに導入し、試運転で昇温・保持・降温の条件を決めた。その条件で焼成すると非常によい焼成品が得られ、従来の約4倍の効率となった。うに殻を入れるサヤもより長持ちするものを選定した。うにの殻からのカルシウム製造、豆腐の製法、もろみの製法と発酵管理、漬け込みなどの技術を修得した。現在もうにもろみに数種類の豆腐を漬け込むテストを行い、品質向上のためブラッシュアップを続けている。
新しい製品・サービス:高カルシウムの珍味「うに豆腐」(うにの風味を持つ豆腐をうにもろみに漬け込み発酵・熟成させたもの)
小型電気炉の導入と焼成条件の決定により、焼成効率が従来の約4倍になった。うにの風味と高いカルシウム含量を併せ持つ新しい珍味「うに豆腐」の試作品が完成し、満足できる品質が得られている。開発を通じて、うに殻カルシウム製造から発酵管理までの技術全般を社内に蓄積できた。商品化により土産物やシルバー施設向けの競争力強化が期待される。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
地域資源のうにを活用した新商品開発とあり、過去の取組との一貫性や経営戦略上の位置付けは読み取れない。
土産物やシルバー施設の常備食需要、類似食品より付加価値が高いと記載され、強みの説明はあるが市場データは示されていない。
商品化の課題として豆腐企業との提携、容器・デザイン決定、販売戦略を挙げ、順次進める予定とあるが具体性は薄い。
公開情報では判断できません。
小型電気炉の試運転や製法・発酵管理の技術習得に触れており、体制の一部はうかがえるが人材や事務体制は不明。
うに豆腐の風味・食感・高カルシウムという特徴とシルバー層向けの想定は書かれているが、顧客ニーズの裏付けは薄い。
品質向上、容器決定、販売戦略と今後の工程は示されているが、スケジュールや期間の具体的な見通しは曖昧。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
うにを使った豆腐の珍味で類似食品に比べ付加価値が高いと記載され、高付加価値化の方向性はうかがえる。
阿久根の地域資源活用や特産品化への期待が述べられており、地域への波及がわずかにうかがえる。
公開情報では判断できません。
公開情報では判断できません。
公開情報では判断できません。
阿久根の地域資源であるうにを活用し、新たな特産品とする点が書かれており、地域特性の活用は読み取れる。
うに豆腐はシルバー層に需要が見込まれる。商品化には発酵・熟成に約1年の製造期間が必要で、品質向上を進めている。今後は豆腐企業との提携、容器やデザインの決定、販売戦略を順次進める予定である。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
シルクの生糸を使い、極細の生糸(系番手100番)を高密度で設計した二重織りの生地見本を試織した。
効果:シルクの艶や風合いを引き出すため系番手100番の細い糸を使用して高密度で設計
部位別の生体電気インピーダンス測定器を改良し、動作電流可変・多周波数・高速サンプリング測定に対応したシステムを設計した。
効果:開発品の本体は従来比5割減。