高効率プレス機へ更新し、エネルギー使用量を38.5%削減

成果事業所全体の省エネルギー率は38.5%、削減コストは年70万円。

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この事例のポイント

  • 省エネ診断の結果を受けて、17年使ったプレス機を高効率機へ更新した。
  • 診断でプレス機が事業所の電力の63%を占めると分かり、更新の判断材料になった。
  • 従来機と同等の能力を保ちながら、電力の使用量を大きく減らした。

事業者のプロフィール

法人番号5230001001234
所在地富山県富山市
業種廃棄物処理業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • プレス機の老朽化17年間使ってきた古紙の油圧プレス梱包機の入替を考えていた。

やったこと

  1. 事業の内容創業以来、新聞・雑誌などの一般古紙の回収や、機密書類の破砕処理を行ってきた。紙リサイクルを通じて環境に貢献することを目指している。
  2. 省エネ診断を受けて設備を選定2021年1月に省エネ診断を受けた。事業所内の電力を計測して設備ごとの占有率を計算したところ、プレス機が電力の63%を占めることが分かった。診断書で提案された設備の更新を行った。
  3. 油圧モータとインバータで省エネ化メーカーに相談し、油圧モータの低出力化とインバータによる消費電力対策を備えた、従来機と同等の能力を持つ省エネ型機へ更新した。
  4. 別支店へ展開同じ設備を別支店へも展開し、令和5年2月に入替更新を実施した。

補助金を使った経費

  • 高効率プレス機経費の区分:設備費

事業の効果

  • 電気容量は111.0kWから90.0kWになった。
  • 省エネルギー量は年15.4kl、省エネルギー率は38.5%。
  • 削減コストは年70万円。
  • 生産スピードが上がった。

事業者の声

事業所開設時から使用していたプレス機の更新を検討していたが、省エネ診断の結果が後押しとなり、高効率プレス機の導入を決定。

古紙の油圧プレス梱包機を17年間使用し、入替を考えていた時にリース会社からの紹介で省エネ診断を受ける機会がありました。導入に際して、メーカーに相談し、油圧モータの低出力化とインバータによる様々な消費電力対策がなされた、従来機と同等能力がある省エネ型機への更新を決めました。導入後は生産スピードも上がり、消費電力が約2/3となって、電気料金高騰の中で大変助かっております。当社で同じ設備を別支店へも展開し、令和5年2月に入替更新を実施いたしました。

富山県の廃棄物処理業
出典・注記

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