小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

国道沿いの看板とプレミアム弁当で、来店客を増やす

Kitchen

飲食店の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 「何の店か分からないため、店に入りにくい」というお客様の声を、課題として捉えた。
  • 工業団地への企業誘致が進むことを見て、従業員向けの弁当を始めた。
  • 専門家や商工会と相談して計画を立て、自分だけでは気づけなかった課題が分かった。

事業の内容

  1. 課題:何の店か分からず、入りにくい「何の店か分からないため、店に入りにくい」というお客様の声があった。近隣の工業団地への企業誘致が進んでおり、その従業員という新しい客層が見込めた。
  2. 取り組み:国道沿いの看板の整備店舗横を走る国道53号線の通行客に向けて、営業内容が分かる看板を新たに整備することで、新規顧客が来店しやすい雰囲気づくりを行い、売上の増加を図った。
  3. 取り組み:プレミアム弁当の販売近隣の工業団地への企業誘致が進んでいることから、工業団地の従業員をターゲットとしたプレミアム弁当の販売を開始した。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

広報費営業内容が分かる看板

事業の効果

  • 看板設置、ホームページによる情報発信の効果により、前年同時期(9月~12月)と比較して来店客数24.7%、売上28.9%増加した。
  • プレミアム弁当は内容にこだわることにより、計画当初の想定(800円)よりも高価格の2,000円の弁当注文が多く、売上増加の一因となった。

審査項目に合っていた点

小規模事業者持続化補助金の審査項目

合致した審査項目3 / 5項目
直近の回(第19回)の採択率47.2%応募16,576件・採択7,819件

出典:公募要領 p.33(審査項目)

◎①自社の経営状況分析の妥当性お客様の声と企業誘致の動きから、課題を整理した。この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性専門家や商工会と相談して計画を策定し、経営課題を認識した。この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性看板と弁当の施策が、それぞれ課題に直結している。この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

審査項目の合い方が近い事例

小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊岐阜県専門家確認済み

「1日中モーニング」と新しい看板で、40〜50歳代の女性とファミリー層を呼び込む

珈琲ゆるりん

成果平日の平均利用者数が1日80〜90人から120人、土日は150人ほどに増え、売上も増えた。

競合店が増えて売上が減る中、利用者の調査から40〜50歳代の女性やファミリー層をメインターゲットに決めた。

小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

野立て看板と進入路の整備で、ライダーハウスの来店を増やす

Base-

成果事業開始から約1年で7,000人が来店し、平均月商は107万円、対前年比230%程度増加した。

店舗までの道沿いに野立て看板を設置して存在をアピールし、奥まった立地の店舗への誘導用の看板も設置した。

小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

和式トイレを洋式に改修し、訪日外国人客を取り込む

静久

成果この補助金での販路開拓が他の組合員の良い刺激となり、市内の他の店舗にも良い波及効果があったと考えている。

訪日外国人客が増えるなか、和式トイレでは欧米の方の団体予約が入りにくかったため、店内のトイレを洋式に改修し、インバウンド需要を取り込んだ。

事業者の声

専門家や商工会と相談しながら事業計画を策定することで、自分だけで考えていては気が付かなかった経営課題が認識でき、具体的な経営改善に取り組むことが出来た。

飲食店の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 看板:国道53号線の通行客に向けて、営業内容を伝えた。
  • プレミアム弁当:工業団地の従業員向けに、内容にこだわって販売した。
  • ホームページ:看板とあわせて、情報発信に活用した。

この事例の取り組み

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電話番号から顧客を呼び出し、「いつもの」にこたえる

株式会社福助 京料理下鴨福助

成果電話の相手と過去の記録がすぐ分かり、「いつもの」というオーダーにもこたえられるようになった。

注文のほとんどが電話の仕出し料理・料亭で、IT導入補助金を使い、料亭向けの顧客管理システムと着信番号から顧客名を表示するCTIを導入した。

デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)飲食・宿泊新潟県専門家確認済み

予約データを自動で取り込み、部屋割りと調理連絡を省力化

株式会社 ホテル小柳

成果ネットの予約が自動で取り込まれ、部屋割りや調理予定の計算、売掛金の会計入力の手作業が大きく減った。

人手不足のなか、IT導入補助金で顧客・予約・売上管理を中核とする宿泊業向けのクラウドシステムを導入し、会計システムとも連携させた。

ものづくり補助金飲食・宿泊神奈川県専門家確認済み

常温流通のクラフトビールを、設備投資で増産する

有限会社たのし屋本舗

成果令和2年4月の売上高は全店舗がほぼテイクアウトのみで前年比約8割減となるなか、常温流通のクラフトビールで販路を広げている。

酒類小売業免許を取得してクラフトビールの小売事業を強め、常温流通が可能なクラフトビールを開発して販路を広げた。

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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