現場の社員が作ったアプリに生成AIや機械学習を組み込み、残業を減らす

株式会社後藤組✓ 経産省などの認定・選定

成果1人あたりの残業時間:123時間(2021年)から108.7時間(2024年)に

山形県米沢市の総合建設業(従業員130名)[1]

この事例のポイント

  • 現場の社員がノーコードの道具で業務アプリを作り、その数は3,000件を超えた。
  • 生成AIや機械学習を組み込んだ自社のアプリで、データの使い道を広げている。
  • 1人あたりの残業時間は2021年の123時間から2024年の108.7時間に減った。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 人によって仕事の質にばらつきがあり、業務をそろえて効率を上げる必要があった。
  • 残業時間を減らし、取引先の事務の手間も軽くしたかった。

AIを使ってやったこと

  1. 現場の社員がkintoneなどのノーコードの道具で、自分たちの業務アプリを作るようにした。
  2. 生成AIや機械学習を組み込んだ自社のアプリを作り、データを使える場面を広げた。
  3. 工事現場の品質チェック表や安全書類をアプリにし、取引先との契約・発注・請求もデジタルにした。

事業の効果

  • 1人あたりの残業時間:123時間(2021年)から108.7時間(2024年)に
  • 社員が作った業務アプリ:3,000件超
  • 新卒の3年後の定着率:83.3%(2024年)

今後の展望

生成AIの活用をさらに進め、作ったアプリやノウハウを地域にも広げることを目指している。

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出典(1件)
  1. 経済産業省「中堅・中小企業等向けDX推進の手引き2025(DXセレクション2025選定企業レポート)」(2025年3月) p.20(確認日 2026年10月18日)

この事例は、上の資料(経済産業省)をGrantiaが要約・加工して作成したものです。数字は資料に書かれたものだけを載せています。

  1. [1]この事例は、経済産業省の「DXセレクション2025」(DXに取り組む中小企業の優良事例として国が選んだ会社)の選定企業レポートをもとに、当社がまとめたものです。