小規模事業者持続化補助金卸売・小売専門家確認済み

ギフト箱とECサイトで、ギフト需要を掘り起こす

株式会社りょくけん東京

野菜・くだものの通信販売・直営店の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 通販30年、直営店12周年の実績を土台にした。
  • 自家需要が大半だったため、ギフト需要の掘り起こしを狙った。
  • ギフト箱とECサイトを整え、前年比100%に踏みとどまった。

事業の内容

  1. 課題:自家需要中心の売上とギフト需要の掘り起こし通販は30年、直営店も12周年を迎えたが、自家需要が大半だった。直営店の立地で優位であることや、新規顧客の開拓が課題だった。
  2. 取り組み:ギフト箱とECサイトの整備潜在的な第三者への配送であるギフト需要を掘り起こすため、いわゆる外見であるギフト箱と、ECサイトの整備に着手した。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

新商品開発費ギフト箱のデザイン
新商品開発費ギフト箱の金型
ウェブサイト関連費ECサイトの整備

事業の効果

  • 新規顧客のほか、既存顧客からも注文をいただくことができた。
  • 先様から「美味しかったから」と、新たな注文も増やすことができた。
  • まだアピール不足のため全体の売上アップには至っていないが、全国の百貨店が1割減と言われる中、前年比100%に踏みとどまった。

審査項目に合っていた点

小規模事業者持続化補助金の審査項目

合致した審査項目5 / 5項目
直近の回(第19回)の採択率47.2%応募16,576件・採択7,819件

出典:公募要領 p.33(審査項目)

◎①自社の経営状況分析の妥当性通販30年・直営店12周年の強みと、自家需要中心という課題を整理した。この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性ギフト需要を掘り起こして、新規顧客を開拓する方針にした。この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性ギフト箱とECサイトの整備が、課題に直結している。この項目が◎の事例 356件
◎④積算の透明・適切性経費がギフト箱のデザイン・金型とECサイトに分かれ、取り組みに対応している。この項目が◎の事例 39件
◎デジタル技術の有効な活用ECサイトを整備し、ギフト需要の注文を受け付ける仕組みにした。この項目が◎の事例 128件

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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事業者の声

アウトルッキングが重要であることはわかっていたが、デザイン代や金型代など、通常の資金繰りの中で捻出することが難しかったコストに、お金をかけることができた。

申請を進める中で東京商工会議所に再加入し、研修にも参加させていただき有用だった。

顧問先がおらず困った際にも専門家のアドバイスを無償で受けることができ、経営施策が進んだ。

とても誠実で勉強熱心な社長で、扱う商品からもその人柄が伝わってくる。

これからも消費者に笑顔を届ける会社であって欲しいし、そのための支援を続けていきたい。

野菜・くだものの通信販売・直営店の事業者
出典

販路開拓の手段

  • ギフト箱:デザインと金型を整え、贈り物としての外見を高める。
  • ECサイト:潜在的なギフト需要の注文を受け付ける。

この事例の取り組み

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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