小規模事業者持続化補助金卸売・小売専門家確認済み

暖簾と看板、真空包装機で、豆の専門店の販路を広げる

maru庄屋

豆類の販売事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 暖簾・看板・照明で、入りやすい店構えにした。
  • 真空包装機で、長期保存できるギフト用商品を開発した。
  • 店舗ホームページとタウン誌の広告で、問い合わせが増えた。

事業の内容

  1. 課題:入りにくい店構えと、豆類の販売機会の損失店の認知度や入りやすさに課題があった。豆類の賞味期限切れや品切れによって、販売機会を失っていた。
  2. 取り組み:暖簾・看板・照明の設置店舗入口の暖簾・看板・照明を補助事業で設置し、店の認知度の向上と、お店への入りやすさや賑わいの演出を図った。
  3. 取り組み:真空包装機の導入と仕入先の開拓豆類の賞味期限切れや品切れによる販売機会の損失を抑えるため、真空包装機を導入し、仕入先を開拓するための農家視察と問屋イベントへの参加を行った。
  4. 取り組み:ホームページとタウン誌広告真空包装機で新しく開発したギフト用商品のPRを、補助事業で新設した店舗ホームページで行った。あわせて地域のタウン誌に販売告知の広告を掲載した。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

広報費店舗入口の暖簾
広報費店舗入口の看板
広報費店舗入口の照明
機械装置等費真空包装機
旅費農家視察・問屋イベントへの参加
ウェブサイト関連費店舗ホームページの新設
広報費地域タウン誌の広告掲載

事業の効果

  • 暖簾と看板の設置で、入店しやすい雰囲気をつくることができた。
  • 従来の近隣の中高年の主婦の客層に加え、若年層や町外のお客様が増えた。
  • 長期保存のきくパッケージ商品の作成と、新たな仕入先の確保により、安定した商品供給ができるようになり、新商品の開発や新規の卸売契約が実現した。
  • ホームページとタウン誌広告により、多数の問い合わせをいただいた。
  • 大型商業店舗で新規開店する店舗に商品を置いてもらう話もある。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中5項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性店構えと販売機会の損失を、課題として整理した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性入りやすい店づくりと安定供給で、卸売を広げる方針にした。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性店構え・包装機・広報の3施策が、課題に対応している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
◎④積算の透明・適切性経費が店構え・包装機・視察・広報に分かれ、各取り組みに対応している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 39件
◎デジタル技術の有効な活用新設した店舗ホームページで、ギフト用商品をPRした。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 128件

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

審査項目の合い方が近い事例

小規模事業者持続化補助金卸売・小売専門家確認済み

家電リサイクルショップを開き、不要家電を引き取る

株式会社しみず

成果来店客数は目標を上回り、リユース家電の売上高も目標の141%を達成した。

不要家電を引き取って販売する家電リサイクルショップを開設した。

小規模事業者持続化補助金卸売・小売専門家確認済み

カタログとホームページで、通販・テイクアウト専門店に変わる

有限会社伊藤屋

成果カタログとショップカードの配布後、月の売上が店売り・通信販売ともに倍増した。

店が駅から離れた住宅地にあるため、営業形態を「通信販売・テイクアウト」のみに変更し、高級感のあるカタログとホームページを作成した。

小規模事業者持続化補助金卸売・小売専門家確認済み

ギフト箱とECサイトで、ギフト需要を掘り起こす

株式会社りょくけん東京

成果新規顧客と既存顧客から注文があり、全国の百貨店が1割減と言われる中、前年比100%に踏みとどまった。

通販は30年、直営店も12周年を迎えたが、自家需要が大半だった。

事業者の声

卸売の増加や新規仕入先確保などで店舗の持続化および経営基盤の安定を図れたことで、初年度ベースで3割の売上アップを見込む。

暖簾と看板の設置、ホームページの作成で店舗のイメージアップ、メディア取材時におけるインパクトの向上につながると思う。

豆類の販売事業者
出典

販路開拓の手段

  • 暖簾・看板・照明:店の入りやすさと賑わいを演出する。
  • 真空包装機:賞味期限切れや品切れを抑え、ギフト用商品を開発する。
  • 店舗ホームページとタウン誌広告:ギフト用商品を知らせる。

この事例の取り組み

卸売・小売のほかの採択事例

ものづくり補助金卸売・小売茨城県専門家確認済み

AI技術で、さつまいもの生産ラインを自動化する

株式会社ポテトかいつか

成果糖度を最高47度まで高めた独自ブランド「紅天使」を、国内全域で販売し、直営の焼き芋店舗や通信販売も展開している。

衛生面を含めた品質向上と人手不足への対応として、ものづくり補助金でAI技術を活用したさつまいもの生産ラインの自動化に取り組んでいる。

小規模事業者持続化補助金卸売・小売三重県専門家確認済み

SNSの発信とEC販売で、30〜40歳代の女性のファンを増やす

くらさか風月堂

成果売上が取組前より2〜3割増え、Instagramのフォロワーは約9,400人になった。

地域行事の減少で和菓子の注文が減る中、経営アドバイザーの助言で強みを見直し、30〜40歳代の女性の顧客を増やすことを目標にした。

小規模事業者持続化補助金卸売・小売宮崎県専門家確認済み

3時間ソーイング教室で顧客満足度を高め、教室の感染症予防対策も整える

株式会社服地のサカモト

成果教室は開始以降延べ3,500人に利用され、受講後のアンケートで高い満足度を得ている。

仕立ての技術をいかした「3時間ソーイング教室」を2010年に始め、利用者の要望に合わせて授業を高品質にしてきた。

卸売・小売の事例をすべて見る

小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

最新の公募を見る