空調・冷凍設備を高効率機に替え、エネルギーを32.7%削減

✓ 経産省などの認定・選定

成果エネルギー使用量を32.7%削減し、年254万円の削減コストと年55.7t-CO2のCO2削減効果を得た。

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この事例のポイント

  • クリーンルームの電力消費量が大きいことから、空調と冷凍冷蔵設備を省エネ性能の高い機器に替えた。
  • R32冷媒を採用した機器に替え、R22冷媒の使用をやめて環境負荷を下げた。
  • エネルギー使用量を32.7%削減し、年254万円のコスト削減と年55.7t-CO2の削減を実現した。

事業者のプロフィール

法人番号4180301011237
所在地愛知県蒲郡市
業種業務用機械器具製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 電力消費の大きさクリーンルームは電力消費量が大きく、製品保管には365日の温度管理が必要だった。冷房を使わない期間も冷水の供給が必要だった。
  • 設備の老朽化と冷媒空調と冷凍冷蔵の設備が法定耐用年数を超えており、環境負荷の高いR22冷媒を使っていたため、更新が必要だった。

やったこと

  1. 事業の内容光学コーティングを製造し製品を保管する工場で、クリーンルームの空調設備1台と冷凍冷蔵設備1台を更新した。併せて事務所の空調設備2台も更新した。
  2. 高効率機への更新R32冷媒を採用した環境負荷の低いチラーと、負荷追従性の高いコンデンシングユニットに替えた。人検知や床温度センサーを備えた省エネ性能の高い設備にした。

補助金を使った経費

  • 電気式パッケージエアコンチリングユニット1台コンデンシングユニット1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • エネルギー使用量を32.7%削減した。
  • 省エネルギー量は年28.3kl。
  • 削減コストは年254万円(電力1kWh当たり20円で算出)。
  • CO2を年55.7t-CO2削減した。
  • 環境負荷の高いR22冷媒の設備から、R32冷媒の設備に替えた。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

事業者の声

光学コーティング製造工程で使用しているクリーンルーム及び事務所の空調設備、冷凍冷蔵設備が法定耐用年数を超え、環境負荷の高い冷媒ガス(R22)を使用していたため更新が必要となりました。環境負荷や省エネ性能を考慮した高効率空調設備へ更新することにより、32.7%のエネルギー削減を達成することができました。今後も高効率空調設備の更新を進めると共に、更なる省エネ活動を推進したいと思います。

愛知県の業務用機械器具製造業
出典・注記

今後の展望

今後も高効率空調設備の更新を進めると共に、更なる省エネ活動を推進したいとしている。

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