冷凍冷蔵設備を省エネ型に更新し、年46.05klの省エネに

✓ 経産省などの認定・選定

成果補助対象設備で省エネルギー率78.2%、削減コストは年323万円となった。

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この事例のポイント

  • 省エネ診断を受け、事業所全体を調査したうえで設備を選んだ。
  • 法定耐用年数を超えた冷凍冷蔵庫を、省エネ型のコンデンシングユニットに替えた。
  • 補助事業の終了後も相談を続け、高効率空調設備の更新にも取り組んでいる。

事業者のプロフィール

法人番号8370201003088
所在地宮城県栗原市
業種食料品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 冷凍冷蔵庫の老朽化法定耐用年数を超えて使用している冷凍冷蔵庫の更新を検討していた。
  • 夏季の電気使用量の増加夏季のみエネルギー使用量が増え、それ以外は大きな変化が見られなかった。外気温の上昇によって冷蔵庫の負荷が増えたことが原因と分かった。

やったこと

  1. 事業の内容海藻の販売と加工を事業としている。設立以来、昆布を中心に海藻を扱ってきた。食生活の変化で家庭で海藻を口にする機会が減る中、海藻の良さを多くの人に伝えたいという考えで事業を続けている。
  2. 省エネ診断をもとに設備を更新省エネお助け隊の省エネルギー診断を受け、冷凍冷蔵設備の更新を提案された。その提案をもとに省エネの計画を立て、コンデンシングユニットを省エネ型の高効率機器に更新した。
  3. 照明のLED化を並行して実施本社事務所、工場、第二工場、第三工場の照明をLED化した。冷蔵設備は2台を更新した。

補助金を使った経費

  • コンデンシングユニット(呼称出力9.80kW)2台照明LED経費の区分:設備費

事業の効果

  • 補助対象設備の省エネルギー量は年36.05kl。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は78.2%。
  • 補助対象設備の削減コストは年323万円。
  • 事業所全体の省エネ効果は年46.05kl。
  • 投資コストを抑えつつ電気代を削減でき、経営改善につながった。
  • 社員の省エネ意識が高まった。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

補助金・助成金

  • 中小企業最低賃金引上げ支援対策費補助金(業務改善助成金)厚生労働省・79万円・2023年5月

事業者の声

法定耐用年数を超えて使用している冷凍冷蔵庫の更新を検討していたところ、省エネお助け隊に相談し、省エネルギー診断の受診から省エネの対策をはじめました。冷凍冷蔵庫だけではなく事業所の全てを調査し現状把握から改善まで省エネの取り組み方や機器の選定、どの補助金が活用可能か等、さらに書類の作成まで丁寧にサポートして頂きました。省エネの最初の取り組みとして本社事務所・工場、第二工場、第三工場の照明のLED化および2台の冷蔵設備を、補助金を活用し更新。投資コストも抑えられ、電気代の削減まで出来、経営改善につながりました。社員の省エネ意識も高まり補助事業終了後も省エネお助け隊に相談し、更なる省エネを目指し高効率空調設備の更新などを行っております。今後も積極的に設備更新を実施して省エネ化を図りたいと思います。

宮城県の食料品製造業
出典・注記

今後の展望

補助事業の終了後も省エネお助け隊に相談を続け、高効率空調設備の更新などを行っている。今後も積極的に設備更新を進め、省エネ化を図りたいと考えている。

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