冷凍機を高効率機に更新し、省エネ率31.8%を実現

✓ 経産省などの認定・選定

成果省エネルギー率31.8%、年間17.0kl/年の省エネルギーと、年153万円の削減コストを実現した。

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この事例のポイント

  • 冷凍冷蔵食品が売上の半分を占めるなか、冷凍設備のCO2排出削減が必須だった。
  • 旧型の冷凍機を、インバーター制御などを備えた最新のコンデンシングユニットに替えた。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は31.8%で、CO2削減効果は年33.5tとなった。

事業者のプロフィール

法人番号9080001003779
所在地静岡県沼津市
業種飲食料品卸売業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 冷凍冷蔵設備の電気使用量冷凍冷蔵食品の取扱いが増え、冷凍庫のスペースも拡大した。冷凍庫は365日フル稼働で、全社の電気使用量の多くを冷凍機が占めていた。

やったこと

  1. 事業の内容静岡県沼津市の飲食料品卸売業者の工場で、冷凍食品を保管するコンデンシングユニットを最新機種に更新した。業務用食材を1万種以上扱い、自社物流で県内のホテルなどに食品を卸している。
  2. 高効率コンデンシングユニットへの更新旧型の冷凍機を、最新のコンプレッサーとインバーターによる効率的な運転制御を備えたコンデンシングユニット2台に替えた。

補助金を使った経費

  • コンデンシングユニット2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年17.0kl/年となった。
  • 省エネルギー率は31.8%となった。
  • 削減コストは年153万円となった(電力1kWhあたり20円で算出)。
  • CO2削減効果は年33.5t-CO2となった。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

補助金・助成金

  • 事業再構築補助金(第8回)中小企業庁・6,311万円

事業者の声

当社の販売商品の中でも、近年は特に冷凍冷蔵製品は売上シェアが拡大し、食材料全体の50%以上の取扱いになっております。こうした現状の中、各販売拠点における冷凍アイテムの広がりと共に、冷凍庫のスペースも拡大してきました、冷凍冷蔵庫は365日会社の休業日もフル稼働です。従いまして全社における電気使用量の多くを冷凍冷蔵庫設備(冷凍機)が占めており、省エネ対策としては旧型である既存の冷凍機から省エネに対応した冷凍機の切り替えで約30%の削減実行を目標として、今後も各拠点の切替未設備冷凍機を替えていく計画です。

静岡県の飲食料品卸売業
出典・注記

今後の展望

今後も各拠点の未切替の冷凍機を順次替えていく計画である。約30%の削減を目標としている。

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