研削盤と圧縮機を更新し、省エネ率16.9%を実現

✓ 経産省などの認定・選定

成果省エネルギー量は年74.6kl、省エネルギー率は16.9%、削減コストは年669万円の効果があった。

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この事例のポイント

  • 研削盤と圧縮機を高効率機に更新し、省エネルギー率16.9%を実現した。
  • 複合研削で工数を集約し、待機時間を減らして生産性も向上した。
  • 削減コストは年669万円、CO2削減効果は年146.6t-CO2になった。

事業者のプロフィール

法人番号5260001014885
所在地岡山県倉敷市
業種輸送用機械器具製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 機械加工の電力消費機械加工部門は電力消費が大きいため、効率的な製造が最重要課題だった。

やったこと

  1. 事業の内容自動車部品を中心とする輸送用機械部品を製造する工場で、研削盤と産業用モータ(圧縮機)を高効率な機種に更新した。素材の調達から組立、検査まで社内で一貫して生産している。
  2. 研削盤の更新複合研削で工数を集約し、待機時間を減らした。1サイクルの所要時間は86,400sから43,200sに半減した。
  3. 圧縮機の更新産業用モータの効率レベルはIE3、定格出力は250.0kWのものを導入した。モータ効率や定格出力の改善により、既存設備2台を導入設備1台へ更新し、圧力損失や補機動力を減らしてエネルギーロスを削減した。

補助金を使った経費

  • 研削盤1台産業用モータ(圧縮機)1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は74.6kl/年、補助対象設備の省エネルギー率は16.9%になった。
  • 削減コストは669万円/年(電力利用額1kWhあたり20円で算出)。
  • CO2削減効果は146.6t-CO2/年になった。
  • 複合研削により工数が集約され、待機時間の削減と生産性の向上につながった。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

事業者の声

当社は近年、省エネとCO2削減に注力しており、環境に配慮した事業運営を行っています。特に、機械加工部門では大きな電力を消費するため、効率的な製造が最重要課題です。本事業で導入した最新の工作設備は、エネルギー効率が高く、工数集約や待機時間の削減、生産性向上にも大きく寄与しています。さらに、圧縮機においてはエネルギー効率の大幅な改善を実現し、環境負荷の低減に成功しました。今後も環境に優しい技術とサービスを提供し続け、お客様のニーズに応え、持続可能な社会の実現に向けて貢献して参ります。

岡山県の輸送用機械器具製造業
出典・注記

今後の展望

今後も環境に優しい技術とサービスを提供し続け、持続可能な社会の実現に貢献していく。

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